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▼まくいるそちとるさん:
ふー・・・、そういうことがあったんですか。
(私もですが、)親御さんに何かしたい話からツイッターに話が飛んで、何度か読み返してやっと、まくいるそちとるさんに何があったかつながってきました。
>そうです。片足を安全圏にしっかり入れながらコミュすること・・・・
>ツイッターで、アスペと言うプロフの人と安易に話したら気持ち悪い
>となじられ、医者でもないのに私の事を重度のアスペとか言って最初は
>バカ?としか思わなかったんです。
『バカって言われたってこと!?』ポカーン、みたいなってことですか。
>しかし、段々心の傷が深くなり、自殺の事ばかり考えるようになってしまい
>ました。ヤラレタ。。。
>一週間くらい飲まず食わずで昏々と眠りこみました。口内炎が出来て、円形
>脱毛が出来て、トイレにも行けず。
>死ぬことばかり考えて。
>嫌な予感はしてたんです。撃沈してから言っても意味ないや・・・
なんというか・・・関わる相手を見つけたらとりあえず“挑んで”いっちゃう感じ・・・。
コミュニケーションはゲームとは違うと思っています。
スリルを味わう遊園地のアトラクションでも無い。
ストレス解放するために設計されて作ってある遊具と違って、生きた人間が相手なんですから。
でもツイッターって、私はやってないですが、そういう感覚になっちゃう性質のところなんでしょうね。
>でももう平気です。
それは本当の平気なのかしら・・・。
私はまだまだ自分を平気だと思えたことないですよ・・・。いつどう揺れるか分からない・・・。
>また新しい友達が出来ました。
>その方も発達障害です。ちょっといきなりカッとなる癖があるけど、>穏やかに話して聞き手に回れば大丈夫。落ち着いてくれますので。
出会っても、出会っても、自分が相手をケアしてばっかりー・・・な人間関係ばっかりだと、心が枯れますよ。
>それにここの掲示板の方もいらっしゃるし、現実に私を心配して注意して
>くれる人がいると言うありがたい環境。
>私には安全な付き合いを長く続けている二人の人がいます。
>一人は発達障害、もう一人は健常者です。二人とももう何年もつきあいが
>ありますが、トラぶったことはないです。包容力はあるけど二人とも年下
>なのです。そういう人の存在で、自殺には至りません。
素人さんの世界から見つけてきたお友達なんでしょうか。というのは・・・
>>就職先か、例のカフェかは分かりません。自分が安心してしがみつける安全地帯>>を持ってから、親御さんに何かすることを考えてもいいような気がします。
これを書いたのは、“社会人の肩書がある人”や、“発達障害の人を助ける役割を、社会に公表して引き受けている人”からの支援を受けられることを想定して書いたつもりでした。
就職先か、例のカフェって、はっきり書かないと、何を指しているか伝わらないかな―と思ってしまって。
そういう場所じゃないと、まくいるそちとるさんの本名も、顔も、人柄も、直接知ることはできません。
パニックの二次被害で、万一、手を出されちゃった、手を出しちゃった、可哀想に思ってお金を出しちゃった、物損しちゃった、されちゃった、相手の弁が立つからこっちが悪者になっちゃうどうしよう、今警察来たのよー何を言われているかさっぱり分からないのよASに分かるように通訳してー!・・・そんな時に、日本のどこで何をしているか分からないネットの人たちは、具体的に助けることはできません。
私が過去に物理的にどうしようもないパニックだった時にも、ネットの中の人たちは、私をなだめられませんでした。私に何を言えばいいのか、何か効果が出るのか、全然わからないし、理解も出来ないし、脊髄反射的に感情再燃するだけとか、自分の傷を舐めるだけとか、あげくは冷やかし、分析だけ、思考停止、こっちにとっては場違いな冗談、そんなのしか得られませんでした。
私自身が限界まで頑張ってもどうにもならないから、助けを求めたのに。
どうせ、ハンドルネームの、ネットの助け合いの限界とはそういうものなんです。
>人を信用し過ぎる危険を学びました。でも大事に至らなくて良かったです。
大丈夫、にもいろいろ段階がありますからね。
勤務時代に病院にいた患者さんの中にも、『入院病棟』という存在が無ければ、口頭の「大丈夫」も、全然大丈夫じゃない方達は、きっといらっしゃったんじゃないでしょうか。
病んでる時は、自分で自分のことを上手に把握することって、できていないものなんです。
だから私には、まくいるそちとるさんが本当に大事に至っていないのかどうかは、正確には分からないのです。
>今一度レスを読んでうんうん!とうなずきました。そうなのそうなのって。
前のレス、それなりに伝わってくれて良かったです。
>母にも心配かけてしまいました。でももう大丈夫です。食事もとれるし>飲むものも飲んでいます。>矢張り経験のある人の意見って凄いなあと思います。
お母様にも何かSOSメッセージを出したわけですね。
ご存じだとは思いますが、親も万能ではないですよ。
私は、親には感謝と謝罪を感じていますが、発達障害の話題に関しては、教えてきたつもりなんですが、親の認識レベルは・・・
・・・たとえるなら、虫刺されにそよ風しか当てないような、凄く足りないものしかない。私に必要なのは、がっつりキンカンなんだけど・・・しかも乾いたらかゆみのぶり返しもしつこいんだけど・・・じゃあ次の手をいきましょう。虫刺されパッチというものがあるから・・・
・・・みたいな、次の手、次の手が、本当は具体的に欲しい。
でも無い。情報が無いんですよ。だから自分の力で今日もネットを“漁って”いるんですけどね。
余談を言うなら、ここに書いていない間、てっきりまくいるそちとるさんは、例のカフェへ行って来たんだとばかり思っていたんですけど・・・。
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