|
リリィーさん、こんばんは。
コメントを頂きまして、有難うございます!
私自身もここまで私の拙文に対して、共感、ご理解をいただいけてとても嬉しく思います。
おっしゃるとおり、当事者でも支援される立場でも、AS当事者の言動のどこまでが個性でどこまでが障害による症状なのか、苦悩するときがあります。
私のたどり着いた結論は、その境界線は判断する人一人ひとり異なるし、正しい答えはないだろうという事です(ありきたりでスミマセン...)。
いや、実はそれこそまさにグレーと呼ばれる所以なのかなとさえ思います。
リリィーさんは定型発達のお立場として、一生懸命アスペルガー当事者の立場での気持ちを考え、理解を深めようとしてくださるところ、とても心強く感じます。
私の勤める会社にも、リリィーさんのように理解しようと近づいてくださる方がいらしたからこそ、私も今の職場に12年以上いることが出来たようなものです。
アスペルガーの診断が下される事は、当事者にとっては人生で欠くことの出来ない通過点ですが、その事実を上手に、そして前向きに捕らえて人生の向上に活かしていって頂きたいと切に思います。
では、今後もよろしくお願い致します(_ _)
|
|