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▼Nahoさん:
>なぜいじめや貶し合いをするのか?
>生存競争として当たり前だということはわかっています。
>でも、いじめもせず、仲良く過ごすことができる人だっていっぱいいるはずです。
>それなのに新しく仕事を始めれば、親切だった人が別人のようにいじめターゲットを発見したらいじめをして「仕事覚えないから、当然だよね!」と満面の笑顔で言ってくるなんてこともざらでした。
>誰にでもいじめたい、貶めたいという心の闇はあって、仏様のようにパーフェクトな心の人なんていない…
>と考えるほうが危険ではないのかもしれません。
人間は自己防衛本能があるからかもしれませんよ。
いじめたい,貶めたいという気持ちからではなく
自分を守るための自己防衛の表現のような気がします。
>みんながわいわいゲームをやっているときに、私が参加しても、誰か一人が勝ち続けるとみんながその人を貶し、「こんな奴をゲームしたってつまんねー」さらには「お前がいると面白くないから死ね」とまで言い出したのですが、私は誰が勝とうが自分が勝とうが負けようがどうだってよかったので何の不満もありませんでした。そうしたら、「負けて悔しくないの?あいつムカつかないの?ほんとに?」としつこく問いただされたことがあります。
もし,そういう状況に私がなったら「そうなの?どうしたらそんなに勝ち続けられるのか秘訣が知りたいと私は思っちゃうな〜」と答えます。
ムカつくよね〜,とか同調する返事は一見,周囲に合わせてるようだけど
「こんな奴とゲームしたってつまんね〜」と言う人がゲームに勝ち続ける人へ
いつ妬み混じりの指摘をするか解らないし「みんなもそう言ってたよ」と言われかねないです。(この場合はゲームに勝ち続ける人を妬みや嫉みの気持ちから出ることで暗黙の了解だと「妬む気持ちを解って欲しい」という気持ちからだろうなと思います;)
そういう状況は珍しくないので
周囲の同調を求める目や「同調しなきゃ世渡り下手だ」という暗黙の了解を
同調と別方向へ返しています(^_^;)
この場合は「妬みや嫉みの気持ちより向上心から出た気持ち」です。
他者を妬んだり貶す時間があったら,妬む能力を身につける方法を考えた方が
私にとって有益なんだけど,こういう返しで言ってる意味を理解できる方とは
対人で敵対していないし被害に遭いません。
>ただ生きているだけで、何も悪いことをしなくても、必ず貶しいじめにやってくる人が絶えません。そういう人たちとかかわり合いを持たないように、近づかれないように努力もたくさんしました。けれど何も変わりませんでした…
望まなくてもそういう人達と関わらなければならない機会があると思います。
会社の同僚や上司とか避けたくても避けようのない関係や状況という意味です。
私は発達障害の当事者なので,グレーゾーンに見える言い回しが下手だけど
故事にある「人の振り見て我が振り直せ」を実施中です。
もし避けられない状況で相手の思惑に気づいていても
同調したくないとき,こういう言い回しをしています。
加害タイプ(他者へ厳しく自己に甘いタイプ)と表面だけでも親しくなると
いつ自分まで被害に遭うか解らないので,つかず離れずの距離感がベストかもしれませんよ・・
表面だけの会話を見れば世渡り下手なんだろうけど
伝えたい意図に気づく方は密かに支持されてます;
「実は○○さんは言い過ぎだと思ってたからスッキリした」とか聞く度
そう思います(^_^;)
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