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▼めいびいるさん:
僕の経験は役に立たないかと思いますが。
僕の受験時代はなかなか勉強しませんでして、父親からさんざんどやされました。勉強しなければ働けと言われまくってました。
僕は自然と勉強し始めました。大学受験の時なんて、本格的に勉強し始めたのは受験日のひと月前でした。まず世界史の参考書を持ち初めてみるみると覚えていったのです。
結局それがたまたま受かったのが、今の母校でした。
僕の大学は僕でも入れるくらいに相当レベルが低く、その噂が広まってしまい、翌年の受験者が多かったのですが、不合格者続出してしまいました。高校でも「ガテンが入れたのだろ?おまえらが落ちるわけないだろ?」と言われた挙句、全滅してしまったのです。僕自身も名前書いたら入れるのではないのかと本気で思ったくらいです。
本当に自分の尻に火がつかない限り、親がいくらいっても勉強は致しません。
いないの思うのですが、勉強のやり方を教えてくれる人っていないのかなと思ってしまいましたが、なかなか聞かないのが当事者の宿命かなと思いました。
余談ですが、僕の父親は銀行員でした。とにかく景気を読むのが上手でした。
僕が浪人させてもらえなかった理由は父親は景気が後退するのが目に見えていたのです。だからもしこの大学が受からなかったら、お金を積んで入れる大学がありましたので、そこに入れるつもりでした。
その大学は今はアスペルガーの研究所があるくらいですので、これもなにかの苑かと思いました。
ちなみにその時期とはバブル景気の終焉でした。父親は兄貴の就職時には決して銀行員は勧めませんでした。それ以降、銀行はことごとく潰れていきましたよね?
父の予想は当たりました。
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