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▼ガテンさん:
もしかして、『既婚経験者の人にしか返信レスをしていないんじゃないか?』と聞きたいんですか?
すごいですね!何行もあるツリーの行からそこを見分ける能力が。
私は目がチカチカしてしまいます。そこまで注意力をはらえません。仕事でなければ無理。
読んだ人が付ける答えのレスなら「答えのレスをつけてくれた人」などの表現をしてみてはいかがでしょう。
自分(シリウスの瞳さん)がそれに返信することの話しは「返信のレスをつける」というのはどうでしょう。
うう、日本語は難しい!(*_*;
>▼シリウスの瞳さん:
私も独り身ものでございます。
プライベートが大変な時とは存じます。レスさせてもらうのも恐縮なんですが…。
ネットと言う場は、ご自分がそうであるように、パソコン回線の向こうにも生きた人間がいらっしゃるわけでして。
どんなコンディションで書いてるか、わかんないわけてすよ。
すっごい返信レスを待ってるかもしれない、それとも、イビキかいて寝ていて、翌朝はさっぱり忘れているかもしれない。
それにいちいち神経質になって、自分のスレにも他のスレにもきちーっ!と書くなんてしていたら、俗に言うマルチポスト状態になって自分のコンディションが落ちますけどね。
それは望ましいことじゃないんですが。
私もね、過去に入っていたネットの掲示板で自分が立てたスレに、自分で納得できる仕上がりの返信レスを、全員に書ききれなかった経験はあるんですよ。そういうの、“全レス”っていうんですか?
レスの見落とし経験もありますしね。
だから、「皆様、ありがとうございました。ウンヌンカンヌン……」と、レスくれた人みなさま向けに、一つ返信レスつけたんですよ。
そのくらいしか礼の表し方を思いつきません。
ちなみに、他の人でもそうしてくれた場合、わかりやすかったです。あら、もう大変なんだなあって。疲れてきたかな。納得して落ち着いてこられたかなって。答えのレスをつけた人の気持を考えてくれているんだなあって。
ネットって、生活時間を“割いて”やるものだから、思考力だって尽きてくる日もありますもんね。
体力だって視力だって尽きるし、働いて来て、一日の最後に座って、自分をさらけ出す時間にしてたら、いろいろ緩んできて眠くなることもありますよね。
それで掲示板のトップのスレだけ確認したら、自分のスレ読む間もなく目が回ってダウンすることもありますよー。
発達障害は二次障害持ちも多いですから、薬が効いてくる時間だってありうるでしょ。
そういうの、仕方ないって思うんです。
それぞれの事情はおありでしょ。
だから、それに気が付いたらとりあえず「すみません」
口に出して「すみません」なんだろうと思うんです。
日本は面倒くさい国語だから「すみません」にいろいろな意味を混ぜる。
でもだからこそ、言われる側になるとホッとすることもあるんです。
『加害者!』『被害者!』の白黒二択(私はそうすると精神安定するタイプなんですが。)だけでなく
ただただ、自分の存在が肯定されたような、“私ここに居ていいんだね。”という気になれる場面もあるんです。
何か言われてから、「ネット怖いー」ではなくて(私もいまだ怖いですけどね。)
「○○の理由があったのに」と後で書く、言う、しなきゃならなくなるくらいなら、先回りして言い訳しちゃう。恐縮しとく。
これ、大人のテクニックですよね。難しいですけど。
察っされるの大好き奥様にだって…。
恋愛機関の観察が進んだら、「僕、察するのは元彼さんよりもできない。ごめんなさい。それでも隣に居ていい?」とか、早期にきっぱり伝えていれば良かったじゃないですか?
後悔を前提にした話は、もしかすると嫌でしょ?ごめんなさいね。
これには『釘を刺す』意味もあります。『言葉で確認を取っておく』『自分の安全圏を作る』『相手が自分の観察をする手間が省けるように自分の実態を知らせる』『そうすることで自分の思いやりを先手を打って示してポイントを溜める』『彼女にこだわりを解く心の準備をさせる』などなど、の意味もついてくると思います。
「○○なのは嫌?ごめんなさい」
「○○なのは嫌?ごめんなさい」
「○○なのは嫌?ごめんなさい」
と負担が軽い場面で何回も繰り返すことで、相手が慣れてきて、いつしか価値観変更成功!になることもあるんです。そしたら「ありがとう。なんていい人なんだ。」と立てる。
実践経験は仕事でしかありませんし、私はうまくやれない戦力外なんですけどね、あるにはあるんです。
むかしは私もわかっていなかった。
相手「他の人は言う前から察してくれたわ」私「はい!がんばります!(^O^)」
の調子でした。
相手の本意『あなた使えない人。もう言わなない。』をわかっていなくて、できないなりに察しようとして、相手に従順になっているこの私の態度が、相手を楽に、話を言いやすくする環境を作っているのかな、とか迷いつつも思いこんでいました。
(だれも教えてくれなかったですから…。自信が無くてストレスが溜まっても出社拒否する選択肢は無いでしょ。本当は正解がわかっている仕事しかしたくなかったのに!)
そしたら、いやー、違ったんです。
言うのが嫌いな人は、始めからしゃべりたくない人だったんです。
どんな環境を差し出しても、言いたくないものは言いたくない人だったんです。
人が環境を整えたり動き回るのは当たり前、でも自分は気が向くまで言いたくないから察しなさい、という人もいたんですよ。
「言いません」という相手には「すみませんが、言っていただかないとわかりません」と伝えるべきだったんですよ。
かかりましたよー!これがわかるまでは。
時が経って、今の時代は、言ってくれないとわからないことでも、相手も頭がとっ散らかっていて、言葉を使えない、言い方すらわからない、言う前に違う思考に飛んでしまう方にもお会いしてしまいますけどね。
使えない私がますます使えない恥ずかしい業績しか残していけないんです。
いつまで働いていられるんだろう?
話が飛びましたね。ごめんなさい。
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