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いえいえ、私は何もしてませんよ♪
実はお正月前に事故を起こしてしまいまして、むち打ちを残したまま今日この頃を迎えています(^^;
まず、ご返信ありがとうございました。
悩ませているわけではなく、いろんな人の考えがしりたいと思っちゃうんです。
今もそういう職場についてます。
レモンさんの気持ちわかります。
私は神経質で、10代にして四十肩、そわそわドキドキなんて当たり前。
小さい頃から「怒られる」ことが嫌いでともかく、怒られないようにしてました。
「怒られる」=「自分の否定」と考えていました。
でも、ASさんなんで失敗なんて当たり前。
怒られることなんて当たり前。
だから、どんどん自分が嫌いになって、
鬱になっちゃったんだろうなぁと思います。
自分を出すようにして、ようやく自分というものがわかってきたという感じです。
失敗性と心配性はこれから徐々に直していくしかなさそうですね(^^;
ちょっと読んでみたところ、
レモンさんは自分を「毒」だとご自覚なされているのであれば、
当然自分の口から出てくるのも「毒」だと思います。
1:自分はこうだから、あなたはこうならないでほしい!
2:自分はこうだから、あなたもこうなってほしい!
似たような文章ですが、どちらが印象が良いでしょうか?
私はともすれば、ほかの方よりも少し恵まれた環境にいるのかもしれません。
無事に大学を卒業し、一流ではないですが三流あたりで事務職をやってます。
失敗は相変わらずですが(^^;
鬱からも脱却し、復職して今に至る。
でも、当然イジメは小学校から大学に至るまで毎回受けてましたし、
今も、職場の上司からも何度忠告されたかわからない。
減給もされた。
自分がASだとわかるまで、何度自殺を考えたかわからない。
誰かを殺したいと思ったことは何度もあります。
そういう経験や苦労はみんな同じなんじゃないかな?
それは「成功者の言い訳だろ!」と言われるかもしれませんが、
私はイジめた奴を絶対に見返してやろう
自分がここで死んだら笑われるだけ
私が自殺したら両親泣かせちゃう
という意地の強さだけはあったんですね。
だから、自殺もしなかった、学校もやめなかった。
そのうち、余裕が出てきて、
私をイジめた子はどういう想いで私をイジめたんだろう?
と考える余裕が出てきました。
考えるといじめっこは
両親が不仲、自身が不良、お金がない、食事がままならない。
のかもしれないし、
それに比べればいつでもへらへら笑っている自閉の私が
憎くてうらやましくて仕方なかったのかもしれない。
(実際、私をいじめたいじめっこの朗報は聞いたことないです)
だから私はそのうち考えが変わって
「いじめっこ」さえ、手を差し伸べられる人になろう。
と心に決めました。
いじめっこにあったものはもちろん「毒」です。
おそらくレモン様のいう「毒」なのだと思います。
私にも今でも見返してやろうという「毒」があります。
じゃあ、その「毒」とは何か。
「レッテル」です。
自分はASだから…うまくいかない。
私は○○だから…こうなっちゃう。
全部マイナスに行ってしまうのではないでしょうか。
ASさんではなく
「あなたより私の方が苦労してるのよ!」
というか、50代超えの人たちはよく
「私は○○という苦労してるのよ!
若い人たちには苦労なんてわからないわよ!」
と言います、嫌いです、この言葉(^^;
何で自分があなたより「苦労」したってわかるんでしょうか?
私があなたになれとでもいうのですか?
私はあなたにはなれません。
あなたも私になれません。
あなたは私のイジメを受けたことがあるのですか?
同じところに、同じ程度の痛みを受けたのですか?
そんなことないですよね。
私はだから「苦労した」という言葉をあまり使いません。
自分はASです、変人ですヨ? 何が悪い?
自分が笑っていたいし、できれば、自分の姿を見て笑ってほしい。
バカにされる笑いじゃなくてね。
私がいることでみんなの心に余裕ができてほしい。
ありがとうと言いたい、ありがとうって、言われたい。
と思うのです。
もし、レモン様が本当に「人のせいで毒された」というのであれば、
まずはご自分にある「毒」を整理してはいかがでしょうか?
何度もレモン様のレスを見ますが、どこか苦しんでいて、
迷路にさまよっている印象を受けるのです。
そうすれば、自分の言葉は「毒」ではなく「お薬」になるかもしれませんよ?
このレスがレモン様のお薬になることをお祈りさせていただきます(^^
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