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▼ウォルフルさん:
>まくいるそちとるさん今晩は
>確かに不特定多数の人に宛てた記事としてはマズと思います。しかしインターネットの特性上、不特定多数の人に読まれるという事がないんです。例えばここのアスペルガーの掲示板にしても、検索でここにたどり着くのは何らかの形でアスペルガーと関わりのある人達であって、閲覧者もここに書き込んでる人も不特定多数の方々とやりとりしてるとは考えにくい。同じ趣向同じ傾向を持った人達でコミュニケーションが成り立つというのがネットの特性であり、テロ組織がネットを介して出来上る現象や、練炭で集団自殺事件といった社会現象も似たような事例になります。
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>つまりネット社会とは有志(いい意味でも悪い意味でも)が集うための手間暇や手続きが限りなくゼロに簡略化されてしまう社会の事なのであって、有志以外の人達がその世界を覗くことは(アスペと関わりない人達がここの掲示板にたどり着く確率が小さいように)ほとんどありません。
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>今回の危惧されてる記事についても、アクセスに至るまでの過程がよりニッチでよりマニアックな内容になるだけ、不特定多数の方が読むなんて事はほぼなくなくなります。難しい語用を使ってタイムリーな話題に興じればそれだけ読み手の教養だとか知的レベルだとか主義だとかには偏りが生じますし、逆に考えれば、書き手はある一定の読者層というものを意識しながら、そこにめがけて書けばいい訳で、医者もまさか掲示板で自分の記事が問題にされてるなんて事は夢にも思っていなかったと思います。もしこの医者が知恵袋でも同じ事を書いていたなら、少なからず誤解されて読まれる可能性が出てくる事から、表現の仕方を改めていたと思います。
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>私が上記のような見解をするのも、例の記事につくどのコメントを読んでも書き手の言いたい事を、文章の全体で汲んだ上でコメントされてる故に、例の懸念されてる一部の語用について誤解して読んだとは思えないからです。コメントされてる方々が定型なら、尚更文章全体で内容を理解する力は私達アスペよりは上でしょうし。
コメントありがとうございます。
返信が遅くなって済みません。
ウォルフルさんの文章を見ていると、健常者並みの平衡のとれた見方だと
思います。
まくいるそちとるは、難しいけど、なんとなくわかります。
病気の報道は、時として誤解を招きます。
書く方もいろんな立場の人の側に立つ思いで記事をしてくれたらなぁ。
どうもありがとうございます。
以前にも気分転換の事とか、実用的なアドバイスを頂いて嬉しかったです。
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