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コメントありがとうございます。
▼アリステイデスさん:
> 「身体等の障害を持っている」という現実は当事者本人にとって
>極めて重いものです。
なかなか前向きになろうとしても難しい、というのは共通の悩みだと感じています。そのためにどうしても周囲に対して心を開くことができない、というのは今まで解決が非常に困難(時に不可能)と考えられていました。
それでも障害者であってもいじめの被害がなく、友達にも恵まれている人はかなり多数います。私も実際に会ってみて、秘訣を聞いてみたいな、と思うこともあります。
もちろんそういった人たちも、最初から根が明るくて友人が多かったわけではないでしょう。ある経験をきっかけに考え方が前向きになったのだと思われます。
(引用順が逆になりましたが)
> 僕の場合も、原因はある程度分かりましたが、問題の根が深くて、
>解決するためには、具体的にどんな行動を起せばいいのか、途方に
>暮れているような状況です。
> でも、この掲示板を読んでいると、発達障害を抱えながらも友達を
>持っている方がいらっしゃるようなので、そのことは微かな希望の光
>だと思います。
ADHDのWebサイトBBSで、「女性は障害者だと95%が子供に遺伝するのでお嫁には行けない」といわれてショックを感じていた女性のコメントこそありましたが、結婚して家庭を持って立派に家庭内での役割を全うしている人もたくさんいる、というのはこのBBSの内容が何よりの証拠です。
だから私も恋愛ができないのではないのか、という不安がここ1〜2年ほどやわらいでいます。
何かきっかけがあれば、不安感は半減するのだと考えられます。
あと私が感じていることは、友人と呼べる人は、多くても5〜6人いれば十分じゃないのか、ということで、一人でも人生に張り合いを与えてくれるものでしょう。
それはもちろん、ふだん実生活で顔を合わせている人でなくても、Web仲間やメル友でも役目は果たせると思います。
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