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▼francisさん:
こんばんは、まくいるそちとるデス。
ぼくは、自分の話ばかりしてしまいマス。
自分の興味のある、医学のマニアックな知識とか、
今日はどういう事をして自分は・・・と、自分の話ばかりしていまシタ。
でも、会話じゃありませんヨネ。
だから、相手の話に耳を傾け、相手の事での話題を盛り上げるための話
し方を努力していマス。
他に、繰り返し繰り返しの話し方がくどいので、ループしないよう、
なるべく自分の話したことを区切ることに努めまシタ。
母があるとき、ぼくが人殺しして刑務所に入って、手紙を送ってきたら
どうする?って訊いたことがあるんデス。
そしたら、母は、しばらく神妙な顔つきになり、毎日返事を書くよ。
と言ったのデス。
親に心配かけない様、極力健常者に近く近くなれるようなことをしま
シタ。
発達障害だからできない。
それを言い訳にするなと言われ、
発達障害なんだから解ってくれといつも言っていまシタ。
すると母が、お前は解ってくれと言うけれど、じゃあ健常者はそれに対し
我慢のしっぱなしじゃない。
そんなこと言うなら、健常者の気持ちもわかって欲しい、
そうしないと、フェアじゃないでショ?
これにはびっくりでシタ。
その通りだ。
それからは、健常者に近づけるような小さなことから初めて、色々な話を
聴くように努めまシタ。
忘れ物が多いので、玄関に、持ち物リストを作って貼り付けまシタ。
複数の用事があると忘れたり間違えたりわすれたりするので、
チャート式計画表を書いて、それをみながら買い物に行って、
買ってくる物のリストを見ながらかいものをし、
次は歯医者、その次は役所、などと、
ミスを減らす方法を考えて工夫していマス。
こだわりがしつこいので、周りの空気を読む練習もしていマス。
練習を積むうちに、今ここでこの話はやめようとか、
あ、それならこういうものがあるよ、と情報提供するタイミングを計りマス。
相手が疲れているのを察して、今日はここで帰ろうか?
と相手に伝えたり、疲れてない?と尋ねる事。
こだわりがあるからずっとその事ばかり話すので、
相手が違う話をしたら、途中でもやめて相手の話を聞く体制をとりマス。
もしもほかにあって、お望みならぼくも、努力しているテーマをまた、
お話してもいいでスヨ。
参考になったかわかりませんが、、、、
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