|
▼Chiquititaさん:
こんにちは、いぬかいさんやpenpenさんの書き込みを読んで
思い出したことがあるので、書かせていただきます。
私には年子の姉がいるのですが、顔も背格好も双子のようにそっくりなのにも関わらずなぜか痴漢に遭うのは姉だけ。一緒にいても姉だけ狙われる、ということが過去何度かありました。
男友達に話すと「お前が女だって思われていないんじゃ!」とよく突っ込まれていましたが、どうも雰囲気の違いで区別されていたみたいです。
当時姉はどちらかというとおっとりとした雰囲気の持ち主。当時のあだ名は「箱入り娘」で、被害に遭っても言い返せないようなタイプ。一方私は男友達と猥談で盛り上がるというタイプで、痴漢に遭ったら「何するんですか!」と絶対言い返しそうな雰囲気の持ち主でした。男友達たちにも「お前にそんなことしたら絶対捕まって駅員に突き出されるから、やろうなんて考えもしない」というお墨付きをいただいていました(ハハハ…)。
過去に一度だけ胸を触られそうになったことがあるのですが、素早く腕をつかんで「なんか用ですか?」と言ったため、相手は怯んで逃げていきました。
実際中学生の頃一緒に電車に乗っていた時姉が恥ずかしそうに「痴漢に触られているの」と言ってきた時に私が「え?痴漢?」と車両中に響き渡るような大声で返答したため、ピタッとやんだことがありました。姉には降車後「もう、あんな大声出して。メチャクチャ恥ずかしかったじゃん」と怒られましたが、私にしたら「何で?言わなきゃ痴漢やめないじゃない」という感じでした。その時犯人も分かったので私が追いかけようとしたら姉に「もういいから」と止められ、私としては不完全燃焼なできごとでした。
Chiquititaさんには直接お会いしたことがないのでなんとも言えないのですが、やっぱりそうなりやすい何かを持っているのかもしれませんね。
penpenさんが書かれていたような出来事については、私はけっこう自力で何とかしていたかもしれません。あと機械類についてはわりと詳しいせいか、他の人の時に調子が悪いことがあっても私が使うと何故か大丈夫、ということがよくあります(何か「壊れたらただじゃおかないわよ」という念でも送っているのかしら…)。
例えば
コピー機が壊れた→大抵の場合は紙詰まりだからドラムを開けて紙を出して直す
試験日にJRが人身事故で止まった→素早くルートを考え、振り替え輸送券をもらい、地下鉄で迂回してセーフ
まあ、そういうことを考え付けるのもいつも余計なことばかり考えている、ということもありますが…。料理などについても本に書かれている材料がなくても似たようなものを使って適当にやり過ごすことも多いです。こういった応用力を養うことも問題解決能力を高めるためには必要なのかもしれません。
|
|