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▼秋桜さん:
>当時姉はどちらかというとおっとりとした雰囲気の持ち主。当時のあだ名は「箱入り娘」で、被害に遭っても言い返せないようなタイプ。一方私は男友達と猥談で盛り上がるというタイプで、痴漢に遭ったら「何するんですか!」と絶対言い返しそうな雰囲気の持ち主でした。男友達たちにも「お前にそんなことしたら絶対捕まって駅員に突き出されるから、やろうなんて考えもしない」というお墨付きをいただいていました(ハハハ…)。
ははは。
わたしはボーっとした外見ながらブスだったのであまり痴漢さんには会ったことがないですねえ。
暗闇の映画館では、一度だけ隣の席の男性に痴漢行為をされたということがありますが……。
その人は冬だったので脱いだ上着をかぶせて上着の下から手を伸ばしてわたしの足に触ってくるのですよー。
むっとして、“この上着貸してくださいね”とにっこり微笑んで上着をもらって
“この人痴漢でーす!”と映画館の一番前の席に上着を投げました。
なので、その人は観客の注目の中、一番前の席に上着を取りに行って
映画途中で映画館を出てしまいました。
気の毒だったかも……。
ああ、わたしの人生の唯一の痴漢体験……。
今では町を歩いてもピンクチラシももらえないし、
夫もわたしに痴漢行為をしようなんて全く思わないみたいですねえ。
さみしいものです。(>_<)
>あと機械類についてはわりと詳しいせいか、他の人の時に調子が悪いことがあっても私が使うと何故か大丈夫、ということがよくあります(何か「壊れたらただじゃおかないわよ」という念でも送っているのかしら…)。
運命に脅しをかけているのですね。きっと!(こわい……。秋桜さん。名前の雰囲気と違いすぎ……。)
>コピー機が壊れた→大抵の場合は紙詰まりだからドラムを開けて紙を出して直す
>試験日にJRが人身事故で止まった→素早くルートを考え、振り替え輸送券をもらい、地下鉄で迂回してセーフ
はあ、秋桜さん、ばっちりですよ。
アンラッキーにあまりにがっかりしすぎるとさらなるアンラッキーに
見舞われるので淡々と対処するのが一番です。
車を運転していて“赤信号ばっかりだ!”といらいらすると絶対次も
赤信号になるように、です。
それはアスぺッ子の言動にはいらいらせずに淡々と対処するのが一番ということにもつながるように思います。
ま、わたしたちには居直りと達観と悟りが必要ですよね。
(わたしは全然です。
子供におかあさんはすぐ逆ギレすると言われています)
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