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▼ken pa paさん:
>私の自閉症息子(賢)は、2歳10ヶ月の時に軽度三角頭蓋と診断されました。2004年7月5日(2歳11ヶ月)に減圧頭蓋形成術を受け、術後二週間で症状が著しく改善しました。
はじめまして。
お子さんの、手術前の写真が、今の自分のMRI検査結果の頭蓋骨と全く
同じ形だったので投稿しました。子供の頃は「つの、つの」と言われて
いました。今でも後頭部、両側にでっぱりがあります。
自分でも、頭の形と自分の自閉の症状が関係があるのかな?
(三角頭蓋に関する論文は読みましたが、自分には当てはまらない
くらいの頭の形の話しか書いてませんでした)と、思って
いたので、皆さんにきいてみようかなと思っていたのですが、
MRIの検査結果で「ちょっと水分が通る管が太いくらいで」
「とてもよく発達した大脳ですねー」と、誉められた(?)ので
この限りではないと判断して、みなさんに頭の形をきくのを
やめました。お陰で、疑問はとけました。ありがとうございます。
どんな子供でも、育てるのは大変ですが、育て難いと感じる
子供さんを医療の観点からみておられるようで、当事者としては
とても嬉しく感じます。
自閉症者でも、発達する部分は発達します。どうか、子供さんを
愛し続けていってあげてください。心からの願いです。
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