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▼秋桜さん:
>▼nobody knowsさん:
>私は医療職ですから先のような表現だと医療職全般のことを指していると捉えざるを得ないですね。適切な書き方ではないかもしれませんが、お返事を読ませていただいてやはりnobody knowsさんは教育関係者なのだなと実感しました。
>
そう、言われると微妙な…(^_^;)。
私の「職業的なアイデンティティ」は心理です。(STではないのかとつっこまないでくださいね。心理では学会認定の資格だけでも、通常の担任からSTに至るまで、さらに自身の人生そのもの=含:発達障害、を考える今の土台になっているので)
教育分野ではむしろ、「異端」のほうでして。
とりあえず、わたしが学校関係者の立場を一手に背負ってここでとやかく力説することではないと思うのですが、しかし、
>実際私はあまり教育に対していいイメージを持っていません。義務教育期間いじめに遭っていたせいもあるのでしょうが、どうしても「金八先生」的な「愛の力でお前を変えてみせる!」という欺瞞的なにおいを感じてしまいます。
となると、実際、私はリアルタイムでテレビで観て、
「やっぱり、先生になりたい」
と思ったくちなので…。
「夜回り先生」をテレビで観ると、「ナイチンゲール症候群」のにおいを感じつつも
やはりあれだけできるエネルギーに素直に感動してしまいます。
>多分これはいいドクターと出会っていたかによるのでしょう。幸い私は訓練士の能力を信用してくれているドクターたちに出会うことが多く、とても大切に育ててもらいました。生意気な意見を聞き入れてもらったことも一度や二度ではありませんし、学会発表などはそれこそつきっきりで指導してもらい、お互いの意見交換していました。その中でドクターも私も随分変わったと思いますし、ドクター達もそう言ってくれています。
現在、自分のお子さんをご紹介しているDr.は、すばらしい先生です。とある大学病院の小児科医の方ですが、懇切丁寧なインフォームドコンセントと人柄により、保護者の方はみな感激されていました。この世の中で、ウエイティングなしで受診できる数少ない病院であり、私たちの貴重な財産です。
※Y発達クリニックは「3年待ち」と聞いて、状況的に仕方ないものの、それはむしろ犯罪に近いなと思ってしまいます。子どもが3年待てるのかな…。
いろいろな思いはありつつも、とにかくお子さん方のために、よりよい支援体制を作っていきたいと考えるのは秋桜さんと同じなので、よろしくお願いいたします。
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