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多少感傷的になっております。
全て事実ですが、
もし、気に障る一言がありましたら、ブスッと「釘を刺して」くれたら幸いです。
事後のことです。
とりあえず、今日は泣きながらも会社に行き、自分だけの仕事をこなしてから、さて、会議を準備している子に「準備してくれてるよね、ありがとう」といったら
「次回からちゃんとしてください」との一言、激怒な顔つき。
上から目線なものいいに、終始無言。
終いには金庫の前で「通帳をどっさり」ダン! とすっごい音をしまして、具合が悪くなり、帰ることにしました。
一応、お昼時間に、私と課長クラスの方々と一緒になることとなり、
私は昼を食べずに、涙ながらにお話していた結果、
トップの方が「気づいていた」と私に一言。
まぁ、要するに「気づいていた」って、仲が悪いってことじゃなくって、
「苛め待遇」なことにでしょう。
そのときは、お話しませんでしたが、
もう一人の女性上司は私のことを気にしてか、しないのか、
一挙手一投足にケチをつけ、
終いには仕事を取り上げて他の人に頼む始末。
「○○どうなりましたか?」
それは「○○さんに頼みましたよ」となることが多く、
正直、疎外感を感じておりましたが、
はっきり、「イジメ」だとわかって、逆にすっきりしております。
どうやら、前任者の方もそういう気質で
「いじめられっこ」にされちゃったようですね。
ストレス社会なので、ストレスたまったら
どうぞ、いじめたい人はどうぞいじめてください。
いじめっこのことなど知りませんよ、私の考えでは「イジメっこ=暇人」です。
イヤーマフの件でもまぁ、イライラしていたんでしょうねえ、上司が。
まぁ、そんなところなので、逆に泣いてすっきりです。
いじめっこって、「いじめている感覚」って、
「他人に申し訳ないな」という感覚はないんでしょうか?
私はいじめられっこで通ってきましたが、逆にいじめっこの時もありました。
いじめの連鎖というのは本当怖いもので、
弱いものが弱いものをいじめ、更に弱いものが弱いものをいじめる傾向があり、
私も、知的障害の年下の子を苛めていた時がありました。
私はその時現実とのギャップで「あっ」と気づき、ストップしましたが、
私の『彼』も、
同じようなちょっと「ASぽい子」(略称Nさん)が近寄ろうものなら、爪でひっかくように追い出していたので「ちょっとやめなよ」と言ったことで、彼も、
自分が「苛めている」ことに気づいたようです。
それ以降は『彼』のNさんへの威嚇行為はなくなりました。
ともあれ、私と『彼』との関係はそういったところから始まったような気がします。
だから、「いじめたくていじめてる人」って、
「気づいていない」のか「ムカつく」からなのか、わからないです。
多分、80%「気づいていないのかな?」と思うのです。
他は気づいていても、自分は「気づいていない」のかなぁと思ったりします。
私は、そういうこともあり、自分である程度は「歯止め」をかけられますが、
一般ではそういう方が少ないのが現状なのかな? と思いますが、みなさんどのようにお考えでしょう。
PS:正直、疲れました。ゆっくり休みます。
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