|
どちらかと言うと、私の考えは正反対ですが、貴方の感覚には共感できるものを感じますね。
▼アリステイデスさん:
>(1)他人に対して嫉妬を感じることがありません。「本当に全然ない
> のですか?」と質問されたら、「はい!」と即答できる自信はあり
> ませんが、少なくとも、嫉妬の感情のせいで苦しむことはありません。
私の場合は反対に、世の中のすべての人間に嫉妬を感じています。
その理由は発達障害と身体障害の重複障害であるがゆえに、やりたくてもできないことがあまりにも多すぎる、ということを早くから感じていた、と言うのがあります。
もっともその考えは、車の運転免許を(AT限定ながら)いとも簡単に取得できた、ということであっさり打ち砕かれました。
ただ、私が週末にカラオケと(車を北海道に置いてきたので今は不可能だが)ドライブ以外、趣味がないという状況が非常なまでの不公平感をもたらしているという考えに囚われている状況からはなかなか抜け出せません。
健常者であれば、テニスだってスキーだってできるし、カラオケや映画だって楽しめる。しかし私はカラオケと映画はOKでも、テニスやスキーは全面ドクターストップです。だからスポーツが万能の人がカラオケも上手だ、と聞くと不公平感が増大するあまり、言葉を失ってしまいます。
>(2)性的なものに関する関心が薄いです。今までに、性欲を刺激する
> ための本や映像に対しては、「見たい」とか「楽しみたい」という
> 気持ちはかなり少ないと思います。実際に見ても、そんなに面白く
> ないです。
私の場合は、いわゆる「むっつりスケベ」タイプですね。シンデレラへのこだわりを抱えながらも、裏ではしっかりお気に入りのアイドルの性的魅力をすっぱ抜いています。
お気に入りのアイドルの似顔絵もトップレスで描いたものもありました。
>(3)自分の好きなタレントに「恋人がいる」「結婚する」という報道が
> あると、ファンが取り乱して大騒ぎを繰り広げる場面が見られます。
> 僕も自分の好きな歌手が結婚するという経験は複数回していますが、
> いつも、平然としています。その人に対する気持ちも結婚の前と
> 変わりません。
私の場合、取り乱したりはしないけれどショックを感じますね。(ただそのショックは、むしろお気に入りのアイドルが私より年齢が下なので、私だけが恋愛もろくすっぽできないまま取り残されていくように感じるためのものが多い。だから松田聖子の場合は、聖子が私より年上(もうすぐ43歳になる)だったためにそれほどショックは感じなかった)
ただ結婚を理由にファンをやめたことはないですね。西田ひかるや酒井法子は今でもファンですし、今でも理想の女性のタイプです。
|
|