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▼ガテンさん：
こんばんは。全国的に蒸したり降ったりですね。
気圧の変化はヤバいですね。発達障害にとって。私も頑張ってるつもりでも凡ミス続きの日でした。
>お身体は大丈夫でしょうか。
>精神状態は良好でしょうか。
>先日のレスで相当心が乱されたかと思います。
お心遣いありがとうございます。
機械にはうとくてもインターネットは十年以上続けてしまったので、恥ずかしながらケンカ（恥かき・敗北）の経験も少々積んでしまったので、インターネットに精神や人格ごと振り回されることから早く抜け出す心掛けはしておりました。
依存や、自分の人生などを“賭ける”ような使い方はしていないつもりなので、たぶんご心配いただいてる程度よりは元気だと思います！
>僕も先日、ある当事者とトラブルを起こしましたのですが、まあ・・・・一言で言うと・・・・・自分の若い頃そっくりでした。
ガテンさんが当事者とトラブル起こしたりしている状態……たぶん私も同じベクトルなのかもしれませんね。
きっかけや内容は個人差があったとしても、たどったプロセスとかそんなのを並べたとしたら、共通点がポロポロ出て来そうな気がします。
>「シンプルシモン」という映画はご覧になられたでしょうか。
>あれでも胸が痛みまくりながら僕の経験談と照らし合わせて見させていただきました。
知らなかったです。オフィシャルサイトから劇場情報を調べましたよ。
私の都道府県では、公開がちょっと遅めでしたね。
忙しい時期に掛かっちゃうかなあ。見たいけど残念…興味持ちましたが…
とりあえずオフィシャルサイトはパソコンのお気に入りの「映画」フォルダに入れました。
>あれで若い頃は相当迷惑かけまくったねとカウンセラーからも言われて、経験上、40を境に段々大人になっていくもんだよねと感心させられたくらいです。
いいなあ、ほめられたんですね。
とりあえず社会に出ていれば、お互い嫌でも経験だけは積んでしまいますからね。私も気づけば少々言葉のバリエーションが増えていたり、同じ年代の一般の人にはかなわないけど、少々臨機応変になれていたり、動揺しても、疲れちゃって、早く落ち付けたり、しちゃうんですよね。
>僕もここで書いたことがあるのですが、人に謝ることは本当に習ったことはなかったのです。トラブルおこした人とは一旦離れて半歩歩むのですが、僕の場合経験上、その半歩歩むことすらも許されませんでした。
>だから僕は「今後の態度で示したい」と書いたまでです。
男らしい表現だとは思いますよ。
でもＡＳは……ここは私も恥入るところなんですが、黙って態度で示されても、受け取る側は鈍くて、必ずしも伝わるかどうかわかんないことはあると思います。
とくにここは女子人口が多いから、女子の“めんどくさい特性”が出やすい場所ではあるかもしれません。
ガテンさんは、ここを開くたび大変だと思いますよ。女子を察する作業って……
>今は主治医からも段々大人になっていくねと言われました。若い頃にいろいろ他人に迷惑かけていた自分がとても情けなく感じた次第です。
いやー、人間的に立派なことですよ。振り返ったり、謙虚になれて、それを書いて表明できるって。
他の機会に拝見していても、レスも言葉を慎重に選んでいらっしゃる感じが伝わってくるし。
私のように力任せに書く恥ずかしい表現とは違い、大人の立ち位置を取っていらっしゃると思いますよ。
私、まだまだですもん。
自我が出てしまう点で、まだまだ時々自分の我が侭を持て余しているってことですから。
ほんと、ここでも、何も人さまと関わり合いにならないで、面目もプロフィールも純白のきれいなまんまでいられたらどんなに楽だろうってたまに頭をよぎります。
「わからないですぅ〜」って、助言も言わない、意見も言わない、責任も負わない、言い分を聞かない、聞く責任を負わない、立ち位置を考えたり、補足説明をどのくらいの量で書くか悩んだり、お相手の理解量や気分を考えたりの責任も負わない、修正や変更でカッとすることも無く、否定されて自己評価を落とすリスクも無く、人さまからの投影を受けたり、制止される恥もかかずに、小奇麗にして、椅子に座って、おひざに両手を置いて、黙って笑みを浮かべて、ほめられるのだけを待っているお人形になれたら。
まるでナンパ待ちですね。
おばさんがしちゃいけませんね。
ブログとかＳＮＳとかでする手もあるんでしょうが、受け手の感想を聞くだけのキャパを、私がまだ用意できませんね。
コミニュケーションをする度胸が無いんでしょうか私。
人さまの自己弁護とか自分の自己紹介に当たる話に、そんなにガッツクことは無いと思います。
コミニュケーションて、手を出してしまうと、したくなくても深入りすることってあるじゃないですか。
私の話もしたい。私の話は？私は？
お相手の話をじっと読み、肯定し、『次は私の話題もしたい』サインを、むかしは出しました。
お相手に、時間切れ、興味切れでスル―を何回されたことか。
『私はなんだ。自動返答システムの機械か。ほめてあげたらほめ返しは無いんか。お役目終了かコラ』と何度、毒づいたことか。
ほんとに文章にしちゃって何度バトルしてしまったことか。
ここに来るまでの私も、ほんと、社会人の仮面をかぶった、不良ネットユーザーだったんです。
お恥ずかしいことです。
>他人は人の行動は意外と見ています。僕も第三者が黙ってどういうふうに評価してくれるのか、本当に自分次第だというのがわかってしまう今日このごろです。
>以上、独り言でした。
まったくです。
自分の出方、らしいコツを解るまでに、ほんと年数掛かりました。
だって評価や結果はあとから地味に、静かにわかりますから。
発達障害はほんとはその場で結果と直結する、正解のアクションだけを覚えたいものですよ。出方なんて、ほんと、そんな技術を覚える義務がついてくるなんて、迷惑ささえ感じた頃もありました。
お金が付いてくるから、人間社会にかじりついて恥をさらして付いて行ったようなものです。
生きるのはほんとめんどくさいです。
おやすみなさい。
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- 14/7/2(水) 0:25 -
