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▼nobody knowsさん:
>▼ジョンさん:
>ありがとうございました。
>たしかに、ICD-10・DSM-IVの診断基準には「パニック」そのものの項はなく、いわゆる「三つ組」の問題がよくもわるくも基本ですよね。それ以外は、いわゆる「ソフトサイン」なのであって、サイドの症状とも言えるわけで。それが改善可能という考えは、興味深いです。
>ただ、基準からソフトサインまでを、診断を別にすれば結局ひとつの連続体であり、それをASの症状とも考えられます。治療可能か不可能かは、今後の医療の進歩(脳科学の進歩)によって変わっていく可能性を思っています。
>ASは本当に、治療不可能なのか、また、治療ではなく教育(適切な関わり)で適応できないだろうか。その可能性を捨てていません。
>いずれにせよ、「易怒性」ゆえに、私生活でトラブル絶えない自分ですので、どうしても医学的診断と「治療」は受けてみたいと再認識しました。
>※実は、ジョンさんのメールにあった機関に予約を入れました。でも12月…。
> はあー(T_T)。
ジョンです。
私の場合、初診待ちは3ヶ月待ちでした。国立精神・神経センターは
もっと待つと思いますが、子供だけです。
現在は、9ヶ月待ちですが、その間、お近くの精神科で、
「易怒性」の改善について処方してもらうことはできます。
デパケンは効能に「易怒性改善」が記載されていますので、
医師も処方は可能です。
先生にご相談されてはいかがでしょうか。
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