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▼当世具足さん:
はじめまして。
nobody knowsと申します。
> 手先の器用さに関しても、やはりそうだったのかと思ってほっとするような落胆するような妙な気持ちです。
手先の不器用でなやんでいらっしゃるとのこと。僕もすごかったですよお。未だに、おかずはぼろぼろこぼします。(^_^;)
手先の不器用さは、微細運動なのですが、協調運動系はどうですか。
なわとびとか、とびばことか、運動会のダンスとか。
僕は、むしろそっちのほうが、ダメでした。体育、だいっきらいでしたね。それから「気をつけ」ができなかった。姿勢を正して、じっとしている子が信じられませんでした。いつでも僕だけ、背骨を曲げて、うずうずしていました。
ところがこのての人たち(全員じゃないでしょうが)でも、スポーツ系は慣れもあるのか、少しずつは上達するんですよね。この前、始めて「器用だよね」って。生まれてウン十年間、はじめてさ。
それ以外に…。
僕は、視知覚(視覚を通して認知する能力)がだめで。
まず、字がめちゃくちゃ下手でした。習字なんか恐怖でしたね。小学生の頃、なんで「書けないのだろう」と本気で落ち込んでいた。まあ、僕の場合はAD/HDの衝動性からかもしれないなと思っていて。だいたい、落ち着いて、手本見て、じっくり、ゆっくり、丁寧になんて、僕の「辞書」になかったから。
それから、野球のホームベースの形(五角形)の辺の長短が分からず、どう置けばいいか悩んだ思い出があります。
> 私はアスペルガー症候群だとしても軽症の部類にはいるのではと思います。しかし、やはりキーボードの入力はどうがんばってもうまくなりませんね。一応タイピングソフトで練習した結果、ブラインドタッチはできるのですが、周りの人のようにはなめらかには指が動いてくれないようです。それで焦っていやな気持ちにもなりますし、他人のたたくキーの音におそれというか、劣等感のようなものを持ってしまってつらいです。
僕ぐらいの年になると、不器用さが笑い話になります。(といっても程度と「自分のとらえ方」によります)
ブラインドタッチができるのとのこと、僕も一応できるのですが、不器用な人はPCで救われていませんか。だって書かなくてすむもの(^_^;)
アスペルガー症候群の人たちの「不器用さ」は、絶対的な症状ではありません。多いんですけど。どうでしょう。それ以外にお困りのことがありましたら、どうぞ。きっとどなかたが応えてくれると思います。
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