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Chiquititaさんアドバイスどうもありがとうございます。
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>ASとはいってもいろいろなタイプがあり、一般的に知られている特徴がすべて表に出ているケースはむしろ少ないように思えます。
>例えばASにはコミュニケーションに困難を感じるケースが多いですが、それを感じさせない人懐こい人も多数います。
>疑わしいと感じて、それに伴い不安感が高まるのはごく自然のことなので、当方も不安感を鎮めるためにいろいろお手伝いさせていただきたいと存じます。
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ぼくも他の人と仲良くしたいと強く思うのですが、いつも、いつの間にか一人になってしまいます。
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>似たようなことは、当事者(未診断の「グレーゾーン」も含む)であれば一様に感じていることでしょう。私も生活習慣病の指摘があるため運動の習慣を身に着けなければならないのに、身体障害があるため体育の授業でさらし者にされた経験があり、フラッシュバックを感じてフィットネスクラブなどでも他人に見られただけで動作が凍りつくことは日常茶飯事です。
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つらいことですね。表からはっきり見えていない障害だからたちが悪いですよね。ぼくはChiquititaさんのようにはっきりと運動能力について非難されたことはありませんでしたが、球技が嫌いでした。特に野球です。キャッチボールをしたり、ボールをバットで打つことがどうしてもうまくできませんでした。だから子供会などの行事で野球やソフトボールなどをやらなくてはならなかったときはそれはもうつらくていたたまれなかったことを思い出しました。
>私の場合は自力では解決が困難だと感じて、近場の医療機関でカウンセリングと薬物治療を受けています。あくまで(ASの)2次障害の治療、という目的での通院ですが、ASやADHDのことは医療機関には説明済みです。
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>ASやADHDは多くが不安神経症や強迫性障害、鬱状態などの2次障害を伴っているので、不安でしたら医療機関の門を叩いてみることをお勧めします。
ぼくは大学生の頃、人とうまくつきあえないのは、親の愛情が足らなかったせいだと思って怒りを爆発させ、鬱状態になり、精神科に通っていました。それこそいろんなところに通ったのですが、よくはならなかったです。大学院に進学したものの、大学の頃から美術の方面に行きたいなあと思っていて、そのような方向では生活できないからと頭ではわかっていたのですが、どうしても心がいうことを聞かず、休学してしまいました。休学中も精神科に通っていました。いまはなんとか自分に言い聞かせて復学しています。
小さい頃友達ができなくて、親に、友達いなくていいの、友達と遊びなさい、といわれ続け、すごく負担に思いました。今でもそのことが頭について離れず、友達ができない、なんとかしなきゃ、と思う反面、人と一緒にいるのが苦手で、一人でいるとほっとします。
アスペルガー症候群のことを知ってから、もしかして親の接し方のせいではなくて、自分の頭の中のせいではないかとおもうようになり、腑に落ちるとともに、親には悪いことをしたなあと思っています。
アスペルガー症候群について、まず大学の学生相談所の臨床心理士に相談の予約を取りました。しかし、児童精神科医などの精神領域のお医者さんが専門だということを聞いたので、精神科に行って聞いた方がいいかとも思っています。
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>でもここのWebサイトは管理人さんや秋桜さんを始め、皆さん親身になってくれますので、非常にありがたいです。
ほんとうですね。もうどうしようもなくて途方に暮れていたときに、何とかなりそうだと思えました。
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