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▼朧塚さん:
>……きっと、これも一種のアイデンティティーの問題なのでしょう。
>自分が認めたものなら、たとえ他人がどう評価しようが構わない、
>しかし、自分自身ですらそれを認められないものまで、何か言われるのは我慢がならない。
>たとえば、自分はオタクだ、と自分で認めているのですが、
>それを他人からどう評価されても、それを覚悟の上で認めているのだから、いっこうに構わない。
>しかし、”天然”の方はどうしても我慢出来ない。
>……おそらく、それは自身の存在意義に関わってくる問題だから……。
これはありますね。 私もそうですし、他の人もそうでしょう。
私は診断によって「普通は無理と納得した」から・・・・
診断をうけてスッキリした方が朧塚さんの精神的にいいかもしれませんね。
私は「プライドと生活資金」を天秤にかけて、生活資金を選びました。
故に恥も外聞もなく己を曝せます。
でも、これが吉と出たのは確かで、仕事もこなせる様になり、
何より精神的に楽になったです。
「障害の所為で」って泣く事はありますよ。
でも今までは「自分は何で出来ないの?」って自分の所為にして泣いてたので
障害の所為にできる分、開き直れるのでかなり気楽になりました。
わんわん泣いただけでスッキリできるようになった感じです。
>”作業などの上で、見落としがある”事の方が問題なのです。
>それも、”自分ではその見落としに気付いていない”、
>そもそも、”間違っている事にすら気付いていない”、
>と形容した方がいいのだろうか、
私は何をどんな失敗したか記録しておいて、
自分の見落としがちな事のパターンを見つけだしました。
自分が「なんかやらかしそう」な事をするとなると2重チェックしたり、
「一度確認をお願いします」と他の人に確認してもらいます。
克服できない事も「工夫次第」でなんとかなる事もあります。
そのまま立ち向かい克服しようとするんじゃなくて、
「どうしたら自分でもできるだろう?」って対処法を考えてみるのがベストです。
失敗をノートに書出して「どういうドジが多いのか?」
「この失敗を避ける方法は?」って考える。
この技はとあるADHDの人に教わりました。
発達障害を持つ人はASだけでなくADHDやLDの人も
みんな似たり寄ったりの事に悩んでます。
できないのは朧塚さんだけじゃないの、みんな同じよ♪
だから気にしないで対処法を相談してください。
皆で悩みを考えたら「文殊の知恵」が出てくるものです。
私もいろんな人の知恵を拝借してます。
まぁ、まずは診断してもらってスッキリしてきた方が良さそうです。
ただアスペとは診断されないかもしれませんが・・・
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