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私もチキティータさんと同じです。
私の読書法は、いつも5冊くらい買ってきて同時に読み始めます。
パラッとこっちの本5分くらい眺めては本を替えてまたパラッという風に。
3時間くらいあれば全部読み終えています。(いるつもり、かも知れませんが)
論文調のものほど時間がかかり、軽い読み物はパラパラっとめくってすぐに読んでしまいます。
学校時代に国語の黙読は早く、読み終えて顔を上げていると先生が「おい、ちゃんと読んだのか?」と言うんですが内容が答えられないということは無かったです。
私の読み方は「文字を追う」のでなく左右2ページを同時に見ていて多分その時の目の焦点はあっちこっちに飛び回っていると思います。
ただ、どんな分野の物でも早いと言う訳でもなく哲学物などは繰り返し読んでも把握できないことが多いです。
それに英語は早くは読めません。(日本語は漢字という表意文字があるのでラクです)
実は私の場合は音読は黙読の時でなく、「日常会話する時」に音読している感覚があります。
話そうとする時まずは文章を文字にして頭の中に描いている気がします。
電話は特にそうですね、電話がかかる、バーーッと頭に『台本』が出来上がってきてそれを読んでいく、という感じです。
読書法にしても会話にしてもそれぞれ皆違った方法で処理しているのかなあと思いました。
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