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▼スモハンさん:
>「異常とは、何かを正常だと思い込んだ時だけ現れる、幻想だ。客観的には存在しない」By自分
「自分以外の人間全てが異常だ」
「全てにおいて、異常性がまったく無い者こそが真の異常者だ」
「異常と悪は本質的には同じものだ。そのどちらも、自分達とは異なるものを作るためのシステムによって作られた概念に過ぎない」
「自分を正常だと微塵の疑いも抱かぬ者よ。私はあなたを”偏執的”だという”異常性”を与えよう」
「結局の所、正気も狂気も自分自身が決めていくしか道はない」
>「悪とは、何かを正義だと思い込んだ時だけ現れる、幻想だ。客観的には存在しない」By自分
「正義という概念は、悪という概念を生み出す事によって、はじめて存在出来る」
「正義と善は違う。善悪とは対極なるものだ。正義と悪は対極ではない、この二つは紙一重にして無二なるものだ」
「お前の正義は、お前とお前を支持する者達の中にしか存在しない」
「偽善という言葉があるが、そもそも”善”とは一体何なのだ? もし、全ての善意が偽善なら、そもそも”偽”という言葉自体がなくなるのではないか?」
「悪を駆逐し尽くそうとしてはいけない。もし仮に、それが行われれば、その後、今まで悪とみなされなかったものまでも、悪なるものに変えられてしまうだろう」
「いじめや差別ですらも、する側にとっては一つの”正義”だ」
「自分が正しいと思ったものだけが、自分にとって正しいものなのだ」
「正義とは一つの信仰である」
「正義はそれにもっとも遠い者の口から叫ばれる」(マーフィーの法則)
>「幸福とは、何かを幸福だと思い込んだ時だけ現れる、現実だ。客観的に存在する」By自分
「不幸が何なのかを知らなければ、幸福を知る事など出来はしない」
「幸福とは過ぎ去った後に気付くものだ」(これは明確に何かの引用だったはず)
「幸福を求め続ける事こそが、幸福の一形態なのかもしれない」
「人生を呪い続ける事すらも、幸福の一つの形なのかもしれない」
「たとえどんな不幸とされる人間も、その者の中では、どこかに心の安息となる幸福を作り出している」
「苦しみ事こそが幸福なのだと思っている人間も、いる」
>なんてね。
>結構深いコメントだけど、きっと誰もわかってくれないな……。
結構、自分と似たりよったりの事考えていますね。
結論
「正気も狂気も、正義も悪も、幸福も不幸も、人がそれをそうだと”意味付け”する事によって、この世に存在しているのだ」
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