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初めまして。(だったかな?)
▼ふたばさん:
>私は、アスペルガーという言葉を知ったのはつい最近です。昔からよく、家族に叱責されてきました。
>小学生の頃は、全く親の叱責の意味を理解できてなかったので、よく覚えてませんが、弟が親の理想どうりに育ってるのに対し、母は、私に、かなり苛立っていました。抱っこやオンブをしてもらった記憶もないし、褒められたり、頭をなでられることもなかった。中学、高校と成長してからも、冷蔵庫を開けるだけで怒鳴られる。家の備品の位置が変わってたり汚れていたら、弟がしたことも確信がないことは、全て私のせいにし、また怒鳴る。弟の部屋にはステレオ、エアコン、こたつ、テレビ、ベッドまで揃えてるのに、私の部屋は、夏は扇風機のみ。冬は湯たんぽと同じ大きさの就寝用こたつ。寒さに震えながら床に布団敷いて寝てました。
私も親子関係は修復不可能な状態です。
ただ我が家の場合は、12年前に死んだ親父が、オフクロや弟、そして私と満遍なくDVを働いていました。
しかしやはり私に対しては相当悪感情を抱いていたようでして、「身体障害だけでもChiquititaファミリーの恥さらしになる」といって、子供のときはどこへも連れて行ってもらえず、社会人になっても恋愛は禁止、車の運転免許取得は禁止、という有様でした。
大学を中退してしばらく仕事にありつけなかった時期、公務員試験の勉強をしている私に向かって、「大学も満足に卒業できなかった人間がそんなものを受験して何になる」と言って罵倒する有様。しかしこの公務員試験は1次試験で当時競争率22倍の難関でしたが、大卒の受験者を蹴落として競争率5倍の面接試験に臨むことができました。面接では不合格でしたが、1次試験で蹴落とした17倍の中には大卒や大卒見込みが多数いたため、これだけでも自信になりました。
しかし親父のわがままはこれだけでは終わりません。
身体障害のために職探しが難航しているのに、親父には「ろくに働きもしないでのうのうと暮らしていられるな」と毎日ののしられる一方、就職が決まると「Chiquititaが就職すると、オレの給与は所得税の控除金額が1桁上がるから、アルバイトしかしてはならぬ」
もちろん病気で長期入院したときは、「オレの稼ぎがみんな息子の病院代に吸い上げられる」とぼやいた親父です。我が親ながら、死んで清々してます★
>私はもう、30代半ばです。親との服従生活は、真っ平ゴメンです。
私もオフクロは未だ健在ですが、鬱状態が深刻なために私が思い通りに動いてくれないと不安で仕方がない、と言わんばかりに私を今までがんじがらめにしてきたので、北海道にいたままでは親離れが困難だと判断し、室蘭のコンピュータ会社での理不尽な解雇もあって、今は茨城にいます。
幸い、今の仕事が順調なので、もうしばらくは茨城で頑張りたいと思います。
>愚痴のような長文で失礼しました。でも、私の状況の説明が必要とおもいまして・・・是非、お訊きしたいのは、親は60歳過ぎで、頭が固く頑固。ASを(未診断ですが、確信してます)説明したくても、もう私の声を聞く耳はもってませんし、歳で、新しい情報を覚えることもできません。弟にも口を利いてもらえなくて、家族の中にいても孤独です。一生、分かりあえないものでしょうか。
>できれば同じような体験されてる方、いらっしゃれば、アドバイスを。他の皆さんも見解をお聞かせ下さい。
やはり、戦前派や団塊世代の人間は、世間体を重んじる風潮が非常に強く、子供の立場で見れば滑稽にすら思えることもあります。
しかし世間体に負けてなんかいられません。大切なのは、どんな状況でも自分自身を見失わないことです。
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