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penpenさん、こんばんは
横レスです。
誰もが自己診断から始まるので、penpenさんのおっしゃることはわかります。
診断を受ける、受けないには人それぞれの理由があると思うので、自己診断がいい悪いというより、その人にどういう影響を与えているかではないでしょうか。
発達障害かもしれないと考えることで
「だから私はできない。ダメな人間なんだ」と後ろ向きになる→×
「だから私はできなかった。こんな自分を許そう。注意すべき点を考えよう」と前向きになる→○
結局、「症状」としてとらえるか、「障害」にとらわれるかの違いでしょうね。
正直なところ、未診断なのに発達障害をいいわけにしている方については、確定診断を受けている人たちに対して失礼なんじゃないかと感じることがあります。
「みんな同じように悩んでいるのに、どうして自分一人が不幸だと考えてしまうの?」って。
もちろん発達障害もしくはその傾向を持つ者の人生は苦難の連続ですから、前向きになるには時間がかかるでしょう。
でも、一歩進んで下がるの繰り返しでもいいから、どこかで自覚しなくては。
自分の人生を救う者は、自分しかいないのだから。
(↑penpenさんの文章に対してこのようなことを感じたのではないです)
>わたしの場合、診断を受けたかったのは
>娘にアドバイスをくださる医師のかたを
>探していたというのと
>投薬などの治療の効果を子供のために
>知りたかったからです。
いいお母さんですね。(;_;)
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