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▼ジョンさん:
>さて、
>>ASでもADHDでもLDでもない
>障害は以前から、PDDという表現で知られています。
>http://www.aichi-c.ed.jp/contents/tokusyu/disorder/pdd/index.htm
>ICD10においても、
>http://www.dis.h.u-tokyo.ac.jp/byomei/ICD10/F00-F99.html
> F81 学習能力の特異的発達障害
> F84 広汎性発達障害
> F84.0 自閉症
> F84.1 非定型自閉症
> F84.2 レット<Rett>症候群
> F84.3 その他の小児<児童>期崩壊性障害
> F84.4 精神遅滞と常同運動に関連した過動性障害
> F84.5 アスペルガー<Asperger>症候群
> F84.8 その他の広汎性発達障害
> F84.9 広汎性発達障害,詳細不明
> F90 多動性障害
>という形で、分類されています。
そうですね。広汎性発達障害(PDD)という大きなカテゴリーの中に、アスペも、アスペに似ているけどちょっと違う発達障害も入っているんですよね。
>ですから、新しい発見はないかもしれませんが、
>>ASでもADHDでもLDでもない
>障害はあると思います。
ですから、「ASでもADHDでもLDでもない」障害(その他の広汎性発達障害など)があるってことは周知の事実なのであって、それを新たな「発見」だと言って新しい分類を作ろうなどとすれば混乱を生むから、やめてほしいということを私は言っているのです。
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