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彩花さん、Sさんに対する返信なのに勝手にお返事してすみません。
>Sさんがご自分の経験を生かして、お子さんのありのままを受け止めようとされていることは素晴らしいことだと思います。
>でも、「訓練させる」ことと、「相手を否定する」ことは別物ですよ。
>適度な訓練は可能性を広げることにつながり、行き過ぎた訓練が相手を否定することにつながるのです。
>できなかったことができるようになれば、自信も生まれます。
>他のことにもチャレンジしてみようという気持ちになるかもしれません。
>発達障害とはいえ、子どものうちに訓練を受けさせることそれ自体は、なんら問題ないのではないでしょうか。
>
>発達障害だけではありません。
>定型発達の方だって、できないことを努力しています。
>そして、どうしてもできないことがわかれば、諦めるのも同じでしょう。
>努力する内容やスタート地点が違うだけです。
彩花さんにこのように書いていただいて、
頭のモヤが晴れたような気持ちになれました。
そう、そうなんです。
でも、Sさんの仰る「子供の個性を受け止めて」という考えも
本当によく分かります。
子供の劣等感を刺激しないように、プレッシャーにならないように
配慮していきたいと思います。
>私もずっとできなかったことで、大人になってから練習してできるようになったことがあります。
>箸の持ち方です。
>しばらくは余計なところに力が入って、すごく右手が疲れましたけど、正しく持てるようになったときはうれしかったです。
大人になってからでも大丈夫なんですね(^ ^)。
うちの子も箸の持ち方がおかしいです。
だから食べ方も下手です…。言えば直そうとしますが、
無意識の時はやはり難しいようです。
>ちなみに蝶々結びも逆上がりもいまだにできません。
>二重跳びもトランプを切ることも・・・。(;_;)
>訓練の機会があれば、与えられたかったと思います。
そう言っていただければ…励みになります。
トランプを切ることも少しづつ教えています。
スモールステップで少しづつ伸びていってくれたら…と願っています(^ ^)。
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