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▼ワンさん:
>▼えみこさん:
我輩はいつも園長先生が飼っている犬と見詰め合っていたので。
こんな時間に何度もすみません。私も犬や猫とはよく見つめあいます。人間とはあまり見つめあいたくないのだけど(以前見合い相手にじっと見つめられて恐怖のあまり目が泳いでしまい、「あんたは精神的に変なんじゃないか?」と言われたことがあります。どうして目が泳いでしまうのか自分でもわからなくてとてもショックでした。)
私は以前20代のころに恋愛感情らしきものが存在していたことがあります。彼は私と同じ建物の中で働いている一歳年下の笑顔がやさしい気さくな人で、人と話すのが苦手な私に自然に声をかけてくれました。私はその気になる彼のことですぐに頭が飽和状態になって、仕事に支障が出たり、自分の気持ちをコントロールできずに会社の同僚にむかって、そこが会社だということも忘れて「好きな人がいる」としゃべりまくって墓穴を掘ってしまいました。彼と話をする機会も少しはあったけど、何をしゃべればいいのかわからないし、付き合うことがよくわからないので何かを私は一方的にしゃべったみたいでアタックしたつもりがそのまま片思いでした。会社ではその人と同じ仕事ではなくて出会うこともそんなにないのになぜか噂になったらしく彼には多大な迷惑をかけてしまいましたし、私自身も変な人だと思われたみたいです(確かに変かもしれません。)
それから私は自分には恋愛は向いていないのだと思うようになりました。その後バイト先で気になる人も出現しましたが、私の中で恋愛感情というものは消えてしまいました。恋愛感情は自分にとって災いをもたらすものと認識したからです。
でも本当は結婚して自立したいです。誰とも関わらずにひとりで生きていくことはできないというしくみが、自立に失敗して精神を病んで治ってきた今、ようやくわかってきたから。(でも自分の世界に閉じこもっていたいのだけど。)
えみこさんも皆さんも本当の自分を認めてくれる人と出会えたらいいですね(私も)。
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