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▼彩花さん:
男性で申し訳ありません。(*^_^*)
>母にも女性らしさが欠けていて、自分を客観視することがありません。幼い頃から、子どもの身だしなみにも関心を持ってくれませんでした。世間では娘が年相応になると「少しはおしゃれしなさい」と言うようですが、我が家では、化粧やファッションに関心を持つことは無駄遣いで悪いことだといわれていました。
何を言いたくなったかというと…
ご両親のしつけと自分の生き方との関係について悩まれているのかも、と思ったので…。
私は、「めんどくさい」が人生でけっこうな部分を占めています。
それが、自分の両親のしつけの反動のせいかとも思ったことがあったのです。
うちは、ネグレクトではないですが、逆に「強固な価値観」がありました。
そのための機能不全がありました。
だから「しつけ」と称した押しつけのため、その反逆的精神のために自分の生き方が変わったのかもしれない、つまり、AC(アダルトチャイルド)と考えました。
でも、いい加減、ここまで年齢重ねてみると、自分がそれなりに「大人」になれば、
「周囲をお手本にして修正する」
のが当然なのだろうなと思うようになりました。
「修正」=「回復」(ACの自助グループの考え方)
がうまくできないのなら、
それは、回復しきれない「自分の何か」
と考えた方が、今は納得できています。
彩花さんが私と同じかどうかが分からないので、合っているかどうか…。
違っていたらすいません。
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