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Sさん、レスをありがとうございます。
>お笑いは大好きです。
>特に好きなジャンルは落語です。
落語は私もおもしろいと思います。
特にざこば師匠あたり、よいですね。
>>笑いのセンスとしては、人をすぐ殴る吉本よりも、東京のクレバーな笑い(言葉遊びのような感じ)の方がいいと感じています。
>
>これには全くもって同意できかねます。
>吉本等に代表される上方のお笑いは
>東京のお笑いとは確かに全く異質ですが
>劣るとは全く思っていません。
これについてはpenpenさんのフォローの通りだと思ってください。
>端的に言うならば
>東京のお笑いは 技巧や芸術的な完成度を第一に追求し
>上方のお笑いは とにかくお客様に笑っていただこう、楽しんでいただこうということを第一に考えている
>ということでしょう。
なるほど。
>芸術と娯楽のどちらが高尚かを論じるのはナンセンスです。
芸術にも娯楽にも、それぞれ優れたものとそうでないものがあるのだと思っています。
>また、人によっては不愉快に感じられるお笑いもあります。
>しかし、お笑いというものは万人に受ける必要はなく
>「いまそこにいるお客様」に対してウケれば
>その芸は存在価値があると思います。
>念の為に申しますと、それは
>「笑いさえ取れば他人を傷つけてもいい」
>ということとは全く異なります。
>この点について勘違いしている芸人は時々いるようです。
笑いの原点とは、自分を道化にすることです。
藤山寛美の笑いには、そのようなあたたかさがありました。
でも、最近の芸人はすぐ他人を落としますよね。
アトピーをネタにしたクズどももおります。
そのような暗い笑いと世間のいじめの風潮は無関係ではないと感じています。
>彩花様のおっしゃるところの「品のない芸」であっても
>受け手が心から笑えるのであれば
>それは「すべきでないこと」ではないと感じます。
たまには少しお品のある女性を目指してみたいと。(^_^;)
>彩花様の芸を、いちど拝見してみたいものです。
(@ @)
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