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コメントありがとうございます。
▼コノミさん:
>それよりも家族の『男』(父・兄)から受けた精神的な虐待、暴言、嫌がらせ、体罰という名の暴力を長年に渡って受けていた為、かなりの異性に対するトラウマになっています・・・。オマケにそれを見ていても母が擁護してくれなかった事も心に深く人間不信を根強くさせた要因になっています。。 家族を誰も信用してません。
そうですね。同じ屋根の下で生活しているだけに、どうしても逃げ出すことができないのがトラウマになりやすいのでしょうね。
私も、家庭内ではやはり親父のDVに悩まされ、しかも私が身障者だということで世間体を気にするあまり、恋愛だけでなく車の運転免許さえも猛反対しました。親父は12年前にガンで死にましたが、今となっては殺す手間が省けたとさえ思うくらい清々(せいせい)しています。
当然、いじめが凄まじかった頃は、どこにいても安心できず、ただ相対的にいじめの量が少なかった家庭内のほうが居心地が良かった、と割り切るしかありませんでした。
(なぜ女性に対してのPTSDが深刻かは、[#3580]以下でコメントしています。)
>chiquitaさんは深刻ないじめを体験されたようで、お気の毒だったと思います、心中お察し致します。障害があるのは、本人の責任ではないのに、健常者がいじめたりするのはホント許せないですね。 私も異性関連に拘らず、人間関係でかなりのPTSDを持っています。PTSDの治療もしたいのですが、そのような治療をどこの機関でしてくれるのか分からず、模索中です。
PTSDの治療については、やはり心療内科での対応というのが一般的で、私も近場の心療内科に1月から通っています。
何しろ最悪の場合30秒に1回の割合でもフラッシュバックを感じますが、フラッシュバックの規模はそれほど大きくなく、パニックにいたることは少ないです。
心療内科については、大人の発達障害に対しての理解が意外なほど進んでおらず、未だに発達障害を「子供の一過性の精神病」と思い込んでいる医療関係者も多数いますが、最初に鬱状態など、2次障害から治療を受けるようにするとスムースに受け入れてくれるようですね。
DVなどはとりわけPTSDになりやすいので、早めにカウンセリングを受けたほうが良いように思えますが… 後は「思い立ったが吉日」です。
かくいう私も、最近まで恋愛は袋小路のトンネルのように感じていましたが、ここへ来てようやく出口の明かりの気配を感じています。
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