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▼秋桜さん:
いつもありがとうございます。
>息子さんはもしかしてじっとしていると眠くなってしまうということはありませんか?これはよく多動のお子さんに見られることなのですが、普段はすごくハイパーで走り回るお子さんが車などじっとせざるを得ない場所だと段々静かになってきて眠ってしまうということがあります。
んー、これはよくわかりません。
お昼寝がなくなった、1歳半より、朝一端起きたら、夜寝るまで、ほんとにうたた寝すらもしなくなりまして起きっぱなしだったんです。
車の中でもうるさいです。そこがまた、主人のキレるところなんですけど…。
>以前作業療法士から聞いたのですが、多動のお子さんが動き回る原因の一つに覚醒状態の不安定さがあり、常に動いていないと眠くなってしまうからということがあるみたいです。実際私が関わっているお子さんでも椅子に座って学習をしていると時間が経つにつれてボンヤリしやすい子どもは多かったですよ。
ああ、それは…息子じゃなくて、わたしがそんな子どもだった…(^_^;)(たっぷり苦笑)
ただ、低緊張は見られ、授業中席についているときは、ダラッとしています。
姿勢が悪くて、目も当てられません。
体育館や多目的室などの、机やイスの無い空間だと、おとなしく座っていることはなく、たいてい、だらしなく寝そべっています。
>あとは環境や季節の変化に敏感なケースもあって担任や教室の変化で多動になってしまうこともあります。それと同時に人間は元々春から夏は活発になりやすく、冬は体が動きにくいという自然の変化にリンクしているため、そういう変化に敏感なのかもしれません(私もそういう傾向があります)。
去年は秋あたりには、立ち歩きや脱走も落ち着いてきたので、季節の変化に敏感…?
じゃあ、毎年春はこの調子かしらん…。
>お子さんには当てはまらないかもしれませんが、もしもこういう傾向があるとしたら授業中例えばプリントを配ったり回収する役といった動き回れる係を担当してもらうとか、黒板へ行って問題を解くといった時間を作ってもらうとかすると少し違うかもしれません。
ああ、これは具体的なアイディアをありがとうございます。
先生に提案してみます。
>父親の理解を得る、というのは本当に難しいですね。私の実家も父が私を理解してくれたのは父が定年退職して家にいる時間が長くなってからでしたし、私も父の仕事の大変さが分かったのは就職してからです。小さい頃は父のことが怖かったのですが、最近はわりと仲がいいです。だから時間が解決してくれることもあると思いますよ。
いまのところ、父子関係は悪く、子ども達は父親のことが嫌いです。
自閉行動についての理解が薄いので、いっしょにいると窮屈ですし、否定語を多様してくるので、母子ともにちょっとキツイです。
でも、いつか、おっしゃるように溝が埋まって子が父を理解し、父も子を理解できる、そんな日を期待してみようかしら…。
>いぬかいさんも書かれていましたが、もしかしたらご主人は寂しいのかもしれません。大学時代家族療法を勉強していたことがありますが、家族がうまく機能するために欠かせないのは「夫婦仲がいいこと」だそうです。親世代、子世代がうまくつかず離れずの関係でいることが理想の家族なのだそうです。
>
>あと10〜15年もすればお子さん達は三月うさぎさんの手から離れていきます。ご主人と二人の老後を過ごすために今から二人の時間を作ることも大切かもしれません。
ふふふふふ…。これは、私にはかなり勇気のいることかも…。
できる範囲で努力してみます…(わははははは…と、笑うしかない…。人間関係、コミュニケーションの一歩は、まず夫からかしらん…)
ありがとうございました。
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