|
私も親子ゲンカ展開中です。(^^;)
▼さくら咲くさん:
>ある程度、親が線路を引いて、中学受験をし良いお友達の中に入れてあげれば、大学まで行き、自分の好きな職業についてくれるのでは、という甘い考えがありました。
案外、親というものはほとんどがこういった考えを持っています。
でもお子様の人間関係は本人が作るものであって、親が作るものではないということは御承知のことと存じます。
青春時代に不良少年だった人が、自分の経験を活かして教職に就いたり、会社の役員や管理職に就いたりしている人は多いです。
>ただ、公立中学は、陰湿ないじめがはびこっているらしく、不登校の子がすごく多い学校なのです。
>また、その公立高校はフリーター養成校といわれており、せめて大学くらいはと言う親心が、子どもを苦しめて今の状態を招いたのかもしれません。
貴方がお子様に受験をさせたいという私立の中学校には、おそらく中途編入学のシステムがあるかと存じます。
公立の中学校で一度世間の荒波を体験させるというのも、一つの親心です。どうにもならなくなったときに、私立の中学に編入学させる、というのも選択肢に含めても構わないかと思います。
それからもう一つお伝えしたいことは、どこの中学校でも、最悪でも3年経てば必ず環境が変わります。深刻ないじめが蔓延っている状況も、3年生だけの話なら、来年にはいじめは半減するでしょう。高校や大学と違い、中学校には「留年」というものがありません。
>悪循環に陥った状態から、抜け出すには、塾をまずやめる事だと思うのですが、それも本人が納得いたしません。
>プライドだけは高いからでしょうか?
塾通いを止めることを嫌がるのは、プライドの問題ではないと思います。
おそらく居心地が良いから塾通いをやめられないのでしょう。無理に止めさせると、過干渉として親子関係にしこりを残すことになるかもしれません。
|
|