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皆さん、貴重なご意見をありがとうございました。
海外にいると、孤独で押しつぶされそうになりますが
いろいろ答えていただき救われました。
Chiquititaさん
確かに主人と主人の家族は、のんびりしたお国柄のせいもあり
問題を問題と思いたくない性質で、説得するのはとても大変です。
(狭い日本人社会なので国名はふせさせていただきますが
南ヨーロッパです。)
でも時間をかけてでも、家族で取り掛からないといけない問題ですから
頑張ろうと思います。
私が考えていた説得法は、今かかっている小児精神科の先生に
「ASですよ」とはっきり言ってもらう事でした。
しかし、小児精神科ものんびりしたもので、「ゆっくり様子を見ましょう」と
言われてしまったので、前途多難です。。
確かに、日本語しか話さない子供の診断は難しいのかもしれません。
菜の花さん
同じ海外にお住まいとのことで、お子さんの話には
とても共感するものがありました。
ただでさえ多国語を話すという事ハンデがあるのに加えて
子供にこういう症状があると、本当に子供も親も苦しいですよね。
言葉は気持ちを表す本当に大事なものなんだと思い知らされます。
娘の場合は日本語しか出てきませんが、その日本語でさえ
自分の気持ちを表現できているとは思えない時が多々あります。
そういう時は決まってパニックになるので、代弁できるような言葉を
必死で探してあげています。
秋桜さん
現地に住みつづけるつもりだったのですが、娘のこういう状態を見て
現地語がいずれ使いこなせるまで、つらく果てしない道のりがあるような気が
してきています。
確かに、明らかに娘は母国語は日本語、と決めてしまっているようで
ASならばなおさら、このスタンスはこれからも変えないと思います。
日本への帰国も柔軟に考えようかな、と思っています。
PENPENさん
確かに、娘も聴覚的な理解が苦手なASだと思われます。
唯一話せている日本語でさえ、TVアニメの言い回しを真似ているときでも
音韻を適当に真似てめちゃくちゃな言葉を話す時が多いです。
まだ「ひらがな」を覚えている段階なので文字に強いかどうか
分かりませんが、絵や文字でいろいろ模索してみようかと思います。
いろいろとご意見をありがとうございました。
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