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▼閑人さん:
>▼菜の花さん:
>>書くのもエネルギーがいるので、全ては書けませんが、11歳の息子に「アンタなんか大嫌いだ」「死ね」「殺してやる」とか言われて、本当に精神的にまいってしまいます。癇癪を起こしてこんな風に言われる度に、どうして私がこんな事言われるんだと涙が出ます。
しんどい中書き込んだものを叱るような恰好になってしまって申し訳ないので、対処策も追記しておきます。
アメリカあたりでは、小児期に割礼手術を施されて成長してからそのことに疑念を抱いた青年らによる協会みたいなのがあるらしく、彼らによれば、残った包皮の先端にテープかなにかをくっつけてそれにおもりをつなげたり、首にひもをくくってその先を包皮の先にくくりつけて常に引っ張り続けているとやがて包皮が伸びてくるそうですから、そうやって短くなった包皮を再生する。というのを試してみるのがいいでしょう。なんかせっかく施した割礼を元に戻すということで無意味でしょうが、こうするしかないでしょう。もちろん当然ながら、傷が完全に治ってから行ってください。
「菜の花」さんに伺いますが、もしあなたが少女期に、親の意思で女子割礼を受けさせられるようになったとしたらどうでしょうか。よく考えてみてください。夫は息子のためにやってやったと考えているかもしれませんが、成人してからでも遅くはないので本人の自由意志に任せるべきだったでしょう。割礼施術については賛否両論ありますから、この両方の意見を聞いてよく吟味してから当人が決めるべきでしょう。そして、もし施術されたら二度と元には戻らないということ。それについての覚悟ができているのかどうか、親としてはここのところをこそきちんと自覚させるべきでしょう。
公の場での割礼の是非についてのきちんとした議論というのは見たことがありません。機会があればこの問題についてちゃんと取り上げるべきでしょう。
割礼という風習はユダヤ教やイスラム教の影響らしいのですが、旧約聖書には、「男の肋骨から“女”を創った」というおかしな教説が載っています。イスラム教については詳しくないので知りませんが、このような時代錯誤なものに振り回される時代ではないでしょう。整形外科が悪乗りして金儲けしているだけです。もし本当に包茎がそんなに深刻な問題なのだったら、健康上の重大問題として取り上げられる筈でしょう。
草々
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