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コメントありがとうございます。
しかし一部はどうしても納得できません。
▼Shinyu(管理人)さん:
>人はいつだって、事故や病気で障害者になる可能性があるものです。「相手が健常者」という条件を出すチキさんとは、とても安心して付き合えないです。
その点については説明不足でしたのでお詫びします。
ただ私が「条件」に上げていた「健常者」というのは、生まれた時点で「健常者」ということであり、後に交通事故などに遭って障害を抱えるようになった人を恋愛の対象から除外するつもりは最初からありません。
また、恋愛の相手が自分の(身体)障害を隠して私と付き合ってそれが後ほどばれたからといって、それを理由に別れるつもりはありません。
これだけはお伝えしておきます。
何れにしても、自分の受けた苦しみを子供の代に伝えたくないという思いが強すぎたことも恋愛の障壁になっていたことにようやく気がついたところです。
それはやはり二重にハンディキャップを背負ってしまった、という負い目を感じていたからでした。
医療機関でPTSDや強迫性障害の治療を受けようと思い立ったのは、そういったことが原因でした。
>チキさんの話では結婚して子供を持つことを前提としてるようだけど、女性にとって最初から子供を期待されてはとても困ります。子供を産めないかもしれない女性は、チキさんと安心して付き合えないです。
やはり「遺伝」という言葉を持ち出したのが原因なのでしょう。さらに、3年前に当時39歳の同級生2名を相次いで野辺送りしたことで、人生に焦りを感じています。
この焦りは、自分自身ではほとんどコントロールできません。
>チキさんは、「恋愛の相手の条件」なんて、すべて取っ払ったほうがよいです。恋愛に必要なのは、無条件で愛することです。付き合う相手は自分よりも大変な困難を持ってるかもしれないけど、自分が支えていこう、たとえ相手が、出産・子育てはおろか、家事も仕事もできない障害があったとしても、その分自分ががんばって相手を幸せにするんだという気持ちがなければ、結婚は無理だと思います。
だからこそ、私にとっては「恋愛の前に心療内科ありき」なのです。42年間の人間関係の悪いしがらみがうまく昇華できれば、「相手は健常者でなければ」とか「発達障害の当事者でないと解ってもらえない」と思い悩むこともなくなると思います。
自力ではどうにもならないので、医療機関の助けを借りなければならない、ということは紛れもない事実ですが、幸いPTSDと強迫性障害の治療は割と順調なので、今回の誤解に限らず、会話の相手の台詞の一字一句に微妙な悪意を感じることもそのうちなくなるでしょう。
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