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▼Chiquititaさん:
お久し振りです。チョット気になったので(ASと関係ないんですが)
>ただ、私の親類には他にもっと重症の変形性股関節症の患者(♀)がいるため、遺伝のリスクだけはどうしても心配でたまりませんでした。
股関節などの遺伝については女性に遺伝する事はあっても男性に遺伝する事はありませんので、もし親戚の女性に股関節の先天的疾患があったとしても息子や親類の男子に遺伝する事はありません。もし遺伝するのなら娘や女子でしょう。
男性の股関節疾患と言うのは大抵の場合は後天的な原因が多いのです。
ですので、もし母親や父親の血縁関係で股関節や膝関節の疾患がある場合、遺伝するのはその娘の可能性が高いです。(親がASだと言う事を前提に遺伝する可能性よりも高いと思います)
股関節に病状については個人差があるので、一概に何が良いかという事を述べる事は出来ません。(手術する前としてからでもその人それぞれにやれる事が違いますので)
>なんか申し訳ないです。
>私がいじめだけでなく、変形性股関節症でも史上まれに見る数奇な体験をしているばかりに、かなり精神的にダメージを受けていることがこういった流れを作っていることに気づいたのはごく最近になってからです。
それは、Chiquititaさんが感じている事であって医学的に症例としてみた場合史上まれにみると言うわけでは有りませんよね。確かに数奇なのかもしれませんが過剰に言い過ぎてはいませんか?
確かに過去は大変つらい事もあったかもしれませんし、今も生活する上では色々制約などもあって大変だと思いますが、今、症状が安定しているのであればそれはあなたが日常無理をしないで頑張った成果なのですから良いのではないでしょうか?
障害があるから結婚できないとか、出来るとかそういう問題ではなく、あまりそのこと(結婚と言う事自体)について思い込まないほうがいいと思います。
今の世の中、健常者であれ、40歳以上の人でも自分に楽しみがあれば結婚しない選択をする男性も多いですしね。結婚したいと思えば思うほどに婚期が遠くなると言う事は実際ありますしね。(だいたい、周囲も自分も結婚なんかしないだろうなと思っている人ほど早かったりしますしね)
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