|
コメントありがとうございます。
▼秋桜さん:
>Chiquititaさんは結婚や子どものことをよく書かれていますが、そういうことは人生で必ずしも必要な物ではないと私は感じでいます。結婚というのは「一人でも生きていけるけど、二人の方がより楽しい」という気持ちが大切ですし、焦ってするものでもないからです。
私は既にこのスレッドの他のコメントに対するレスで、「3年前に当時39歳だった中学校時代の同級生2名が相次いで病死したために、人生に焦りを感じている」とコメントしていますが、他に人生に焦りを感じさせるようになった原因があります。
それは、私の弟が結婚した上、しかも現在中学生の息子がいることで、下手をすると恋愛が私の甥にまで先を越されはしないだろうか、という焦りです。
他には、言葉は悪いですが私より一見ちゃらんぽらんな人生を送っているような連中にいとも簡単に恋人ができて、私一人が取り残される、ということに焦りを感じていました。
「趣味板」のファッションの話題でも、私は「清潔感が一つのポイントになるかもしれない」とコメントしていますが、お世辞にも清潔とはいえないストリートカジュアルに身を包んでいる連中がもてるのに、私はどんなに清潔感を心がけても女どもには無視される。この格差はもしかすると、私が逆立ちしてもできないヒップポップダンスやスケボー、自転車の曲乗りで注目を集められるからではないのか?
しかし極端に崩れたファッションでは、今度は会社内での評判が悪くなるかもしれない。そうなると、金の切れ目が縁の切れ目。
どこに赤い糸があると言うのだ、と神様にすがりたい気分でした。
しかし、茨城の人が初対面の人にもフレンドリーであると言うことは、私にとってはそれだけでも恋愛の見通しを明るくさせるものです♪
そうなると、後はこちらさえ機会を見逃さないようにすればそれでいいのかもしれない。
…と思ったとたんに、次の難題「どんなふうにスキンシップしたらいいのか解らない」と言う問題が持ち上がりました。
>まずはいきなり恋愛や結婚と思わず、女性と気軽に話せる雰囲気作りが大切なのではないでしょうか。そして「もっと話をしたい、この人のことを知りたい」という気にさせるような演出が大事だと思います。
>
>そのために私が色々人に対して気を付けていることは過去レス[#2778]にも書きましたが、中でも特に気を付けているのが「自分の行動に対して責任を持ち、言い訳をしない」ということです。アスペルガーの人は注意されると自分の考えを言いたがりますが、注意している人はそんなことを聞きたいのではないのです。「ごめんなさい、これからは気をつけます」と言って今後それを実行すればいいだけの話だと私は考えています。
そうですね。同じことは先ほどこしあんだんごさんから指摘され、その結果、人間関係のPTSDを解決するだけでも精一杯の状態にあって、気が付いたらこしあんだんごさんと「不幸自慢合戦」を繰り広げていた私自身が見えてきました。
>Chiquititaさんとは事情が異なりますが、私は20歳で婦人科の病気になりました。そして医師から「子どもは難しいだろう」と告知されましたし、実際治療の過程でホルモンバランスが崩れてしまい、今でも薬なしでは女性ホルモンが不足してしまいます。女性にとって妊娠や出産にハンデがあるというのは恋愛や結婚にも微妙な影を落とします。だからしばらくはショックから立ち直れませんでした。
>
>でも世の中は不思議な物で、そんな私とでも付き合いたいという人が現れました。当時私は全然恋愛なんて考えていなかったし、自分の職業について真剣に考えて行動していた時期でした。その人に言わせると「その一生懸命さがよかった」のだそうです。
案外、私も「遺伝なんてどうでもいい」、極端な話(映画にもありましたが)「余命1年でもいい」のだと思います。
男女間の付き合いを楽しむことさえできれば、それだけでも当初の目的を果たすことができる、そう考えれば、気楽なものかもしれません。
遺伝も障害も関係ありません♪♪
本当の意味で遺伝や障害の呪縛から逃れるためには、自力ではまだまだ困難なので、心療内科の助けが必要ですが、度々コメントしているように、PTSDや強迫性障害は治療が割と順調に進んでおり、案外赤い糸はすぐ近くにあるのかもしれません。
|
|