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ごめんなさい。思わず笑ってしまいました。特に前半部分。ああ、いずこも同じ・・・
はるぼんさん、こんにちは。発達障害の事を何も知らずにASっぽい息子を育ててきたユニコーンです。息子はこの春大学生になり、今一人暮らしをしています。
>同じ部屋の中にいて、そんな私を無視して(気づかず)無視し続けるわが家の男ども二人。
>一人は読書に夢中(愛するだんな様)もう一人はレゴブロックに夢中(愛息子5歳)
>
>>ま、毎度のことで慣れました。
ええ、ええ、何度もありました。母が苦しんでいても気づかず、重い荷物持っていても持ってくれず、etc.etc.そのたびに我が子の想像力の欠如を嘆く私。「気が利かない」のレッテルを貼られまくりの息子。
でも、言えばやってくれるということは根は優しい息子さん(+パパさん)なのですね。
>診断時のショック状態も抜け出し、保育園での問題も殆どなくなった現在。
>次なる試練、小学校進学!におびえつつも、毎日楽しく暮らしています。
その言葉は嬉しいです。お母さんが楽しいと言える余裕があるんですもの。大変な事や心配は一杯あっても楽しい、と感じる事ができるなんて。お母さんの気持ちは子供に伝わりますものね。
>今、悩んでいるというか、これはわからん!
>というのは、息子の妄想?というかへんてこな言動。
>「ぼくのおやじは、、、」からはじまって、えんえんと現実じゃない家族の話をします。
>私もかなり空想の世界で遊んでいたたちなので、気にしないようにしていますが、、、。少ーし心配です。
私自身も空想癖がありましたが、わが息子が空想にふけるところなんか想像もできませんでした。
ASの子供にも色んなタイプがあるんですね。
nobody knowsさんがはるぼんさんの息子さんの空想的言動に関して丁寧にコメントしてらっしゃいましたが、話のきっかけとしてではなく、本当にその架空家族を頭に描いてお話しているんだったら、ASの子供の中にも、豊かな空想世界を構築できるお子さんがいるということですね。
すみません。的外れなコメントですが、私は空想の世界が作れるというのは人間の素晴らしい特質の一つだと思っています。度が過ぎれば弊害があるかもしれませんが、はるぼんさんのお子さんの持っている美点の一つという可能性もあるのではないでしょうか。
現実と架空の世界が区別つかなくなれば困りモノですが、今の所、「お楽しみ」という感じでやっているんでしょうか??私も知りたいです。
どなたか、そういうお子さんをお持ちの方からアドバイスをもらえるといいですね。
全く何のアドバイスにもなりませんでしたが、自分の息子の過ぎ去りし日々(今思えば笑えるけど、その当時は笑うどころではなかった)を思い出させていただきました。
ああ、アドバイスではないけれど一つだけ言えることがあります。いいことも一杯ありますよ。長ーい道のりですが。
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