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初めまして。
▼ネフェルさん:
>真面目に対応してくださる方が居てうれしいです 私は7年近くインターネットをやっているのですが 掲示板の「流れ」や「雰囲気」が読めないとよく言われます
そういえば私もインターネット上で過去にいじめにも会ったりケンカが多かったりしています。(このフォーラムでも何度となく管理人さんからイエローカードを出されたことがあります)
私自身がオープンしているWebページ(こちらは発達障害や変形性股関節症を中心とした障害者情報を発信しています)でも、障害者に対する偏見を伴った暴言コメントを投稿した今治市在住の男性が、コメントを削除された腹いせにネットストーカー行為を1年半以上も続けています。
少なくとも、我々は言葉尻を字義どおりにしか捉えられないので、何気ないコメントのつもりが暴言になっていたりということも決して珍しくありません。
>私も 他人に対する自己犠牲すらともなう優しさに相当する感情があるのですが 特定の誰かに対してではなく分け隔てなく愛情を注ぐので 私に恋人関係を求めた男性をひどく傷つけてしまいました
これは難しい問題ですね。
もともと理系の大学に通った経験のある(病気のため中退したが)私としては、人間の感情などを数値データにできれば、オレも恋愛でこんなに苦労しないですむのにな、と思うことがよくあります。(もっとも、数値で表せないのがまた魅力的でもありますが)
でもそうなったら、インターネットの端末でも、キーボードの打ち込み方ひとつでリアクションが変わってきたりして…(^^;)
不特定多数の人を相手にするほうが、むしろ気楽かもしれない、というのは私にもあります。
>自分が死んでも子供を守ろうとする母性本能に近いのですが 1人の男性に対しては召使として媚びる事はできても 対等に喫茶店で無駄話ができなくて困っています
もともと世間話が苦手だというのは、我々共通の悩みではありますが、私の場合は身体障害とASの二重の苦しみを味わっており、そのためにいじめのフラッシュバックが常時付いて回る、というのも世間話を困難にしているのでしょう。
例えば、
Chiquitita>今日はいい天気ですね。
A>そうね、じゃ、テニスでもしようか?
Chiquitita>ゴメン、オレ、身障だからテニス、できないんだ。
A>あ、そうなの? じゃ、さようなら。
という最悪のシナリオが、常に頭の片隅にあり、おいそれと近くの女の子に声をかけられません。
しかし、実際には
Chiquitita>今日はいい天気ですね。
A>そうね、じゃ、テニスでもしようか?
Chiquitita>ゴメン、オレ。身障だからテニス、できないんだ。
A>そうだったの… じゃ、代わりにドライブに連れてって。
という展開かもしれない。
あるいは
Chiquitita>今日はいい天気ですね。
A>そうね。このままいっしょに散歩でもしようよ。
Chiquitita>いいねえ、たまには散歩、というのも。
A>ねえ、この次の信号を左に曲がってすぐに、いいお店があるんだけど。
かもしれない。
その展開がなかなか読めないともどかしさが、私にとっても恋愛をますます困難にしています。
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