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うーん(@_@;)... 韓国の事情云々は単なる例であって主題じゃないんですが。なんで脇道にそれるかなぁ。では、例をとっぱらって主題部分だけにし、大幅に説明を補って(イイタイコトも少し追加)。
自閉系の子って、何が苦痛か何を幸福と感じるかが、ご存知の通り定型の人とは全然違うと思うんです(そういや「地球生まれの異星人」という本もありましたね。私自身、定型者とはまーったく異なる幸福観・不幸観を持っています)。自閉系同士でもまた違うし。なので、統計(特に定型者の統計や、怪しげな統計)や、外部(ご親戚の方とか)の意見に惑わされないで欲しい。意味ないから。どんなにコミュニケーションが取りづらくでも、本人と向き合って、それでどう対処するかを決めてあげて欲しい。
本人の意志が分かり難かったら、お子さんに関わるのは必要最小限にとどめられるべきだと思う。ASなど自閉系だと、必要最小限のこと(最小の人間関係スキルと、親がいなくても生きていけるチカラ=職業能力等・他)を身に付けさせるだけでも大変なハズですよね。その部分に注力して上げて、他は本人が明確な希望を示した時のオプションにするべきではないかしらん。
...ということですね。私がイイタイコトは。
# 追伸。お子さんの言語コミュニケーションへのこだわり方。
笑ってしまいました。失礼ですみません。自分によく似てるの
で。私は良い歳なので、さすがに他人がいい加減な言語を使っ
ていることは承知しておりますが。自分がてにをはにも気を配
って喋っているのを他人からいい加減に曲解されると、今でも
腹が立ちます。いい加減なのは相手の方なのに、こちらを「嘘
つき」「間違えたろ」とか非難して来るんですよね、しばしば。
あー腹立たしい(^_^;)。
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