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▼秋桜(管理人)さん:
おはようございます。
>発達障害のお子さんは手や腕のディアドコキネシス(連続した動きで神経の様子を見る検査)を行うとソフトサイン(ぎこちない動き等)が出やすく、滑らかな動きが苦手な傾向があります。これはある姿勢を保ちながら動かすという速筋(素早く動かす筋肉)と遅筋(ゆっくり動かす筋肉)の組み合わせが関わっており、これが協調運動の問題につながっているそうです。
高校一年の長男は今日卓球の試合に出かけました。
走る、投げる、跳ぶなどの基本的な運動能力はよいほうで
柔軟性もあります。
見たものを一瞬にして理解する動体視力もよいようです。
しかし、卓球の試合の様子を見ると非常に動きがぎこちなく
なんかぎくしゃくしてロボットみたいです。
昨日息子に協調運動が悪いんじゃないかなあとちょっと秋桜さんの
投稿で聞きかじったことを言ってみたら
“そうかもしれない。足が上半身についていかない”と言っていました。
“おかあさんは40才をすぎて突然運動神経がよくなったけれど
40才まで待てないよね?”と言ったら
“そんなに待っていられない”との返事。
まあ、そうですよね。
長男はなんとか選手になって試合に出るレベル程度ではあるのですが、
いかにもやる気なさそうにだらだら試合をしているように見えるのも
問題ありだなあと思います。
ぎこちなさを改善するためのよい方法があったら
教えていただきたいです。(>_<)
申し訳ありません。
よろしくお願いします。
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