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▼penpenさん:
こんにちは。横から失礼します。ペンペンさんの文は味わい深く、いつも楽しみに読ませていただいてます。今回は、スレの趣旨から全く外れ、「赤毛のアン」に反応してしまいました。私もアンは大好きです。
>アンが学校の先生をしていた時のエピソードですが
>とてもいじわるな女性の先生が出てきます。
>
>“実は記憶力がいいだけなのにそれを頭がいいと勘違いしている
>いじわるな女性。
>記憶力のよさだけで試験を通り先生になった。
>生徒に対するやさしさに欠け、底意地が悪い。
>服装にだらしがなく無頓着”という人物像です。
勘違いしていたらすいません。多分、アンが校長として赴任したサマーサイド高校のカザリン・ブルックの事だと思うのですが・・・
彼女は確かに悪役として登場しましたが、結局、アンの努力で「いい人」に変身して、最後には議員秘書になり世界一周に出かけていったような・・・
ちょっとした親切や真心、そして変わろうという本人の意志で人は変われるんだ、という例として私の中に残っています。味わい深い脇役の一人でした。
すいません。全くもっての横槍で、ペンペンさんの言いたい事は良く分かります。
そういえば、マシューをはじめ、赤毛のアンの脇役は独特のムードを持った人が多かったですね。
>エッセイをなるほどと思いながら読ませていただきました。
>いつかたくさんの事例とともに
>秋桜さんの書かれていることを
>本になって読ませていただける日が来ることを期待しています。
この点については大賛成です。秋桜さんの書かれている文は、私のような素人にもとても分かりやすいです。いつか、まとめて本にされるといいですね。
>
>わたしたちが持つたくさんの特徴を
>欠点としてではなく、
>現実生活に役に立つように使える方法を学べたらと思います。
このHPを訪れる方達は、何も考えずにただ毎日凡々と暮らしている人たちより、うんと考え、うんと悩んでいます。普通の人は自分のことについてこんなに考えません。その点だけでも、一生懸命生きてるんだ、と私には感じられます。
横から失礼いたしました。またよろしくお願いします。
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