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▼始明さん:
>>でも…掃除機って人生において親子げんかしてまでする重要なことじゃないですよね。
>>
>でも・・・私にとってはもう近づきたくないんです。
>傷つきたくないから。
大したことじゃないからやれって意味じゃないです。近づかなくていいです。
他の方もおっしゃっているように、クイックルワイパーとか他の道具でやってください。
始明さんの一番の悩みにもお母さんがからんでくるわけですね。
お母さんにわかってもらうというのは、すごく大きい労力を使いそうです。お母さんが向き合いたいと思っても、かみ合うのは難しいと思うし。
アスペのことを頭では理解しても、自分の中で消化するのは時間がかかります。
そこで考えたのですが、あまりお母さんに高望みせずに、最低限のことを知ってもらって、せめて一生懸命やっていることを否定することで、邪魔しないでほしいという方向でいくのはどうでしょう。
始明さん自身のことを「わかって」というのは、お互いに感情的になってしまうことが予想されるので、一般的な事としてお話すると良いと思います。
さらに、お話より文書のほうが良いです。
一般論に加えて、
お母さんに頼らずにやって行きたいけれども、どうしても頼らなければならないこともあるから、その時は助けて欲しい。見守ってほしい。
と言うことを伝えることができれば良いであろうと思います。
それくらいは頼んでもバチはあたりません。
だれしも、理解したってそんなにすぐには変われません。
少しずつ理解してくれればいいなと思いますが、
「一生懸命やってることを否定しないで」、ということだけは急務だと思うんです。
「私がいつ否定した?それはあなたを思ってのこと」と言われるかもしれません。
感情的にならないように、やっぱり文書がいいですね。
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