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▼秋桜(管理人)さん:
>>>言語の訓練をしていて感じるのですが、自分が正確に言えない発音というのは正確に聞き取れないことが多いです。文字から音声言語がつながったお子さんの様子を見ていると、文字という記号と音声をマッチングすることでようやく音の違いを認識しているという感じがします。だから文字がない上に文章ほど厳密な文法ではない会話は息子さんには難しいのかもしれません(手がかりが少ないので)。
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>そうだとすると一度スペリングの確認などを学校や家などでもしてみるといいかもしれません。日本語もそうですが、英語は文章になると母音が曖昧化したり音がつながって省略されることがかなりあります。
よく分からないのですが、息子が聞き取れないのは主に会話、しかも滅茶苦茶文法の普通の人の会話です。映画やテレビの会話は含まれません。映画を見に行って終わった後に誰それの台詞をそのまま言って見せたりします。こちらが大体の雰囲気でこう言ってたよね、と言うと、違うよ、こうだよ、と訂正されます。
また、彼は周りの人皆が正確な文章的言語を話すことを求めていると思います。
それとは別に、時々「ママ、僕ってね、これとこれの発音は出来ないんだ」と言ってくる時があります。それが聞き取れないかどうかは分からないのですが、THの発音も苦手だと言っていました。
普通の会話は聞き取れない、というよりは意味が分からないか、意味を誤解する事が多いと思います。
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>最近は日本でも英語学習の教材に発音トレーニングをする物が出てきました。そういった教材などを使ってみてもいいと思います。アメリカでも読み書き障害のお子さんにこのようなトレーニングをするそうです。
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学校ではスピーチのクラスがあって(必修科目)、そこではヘッドホンをつけて発音の練習をしたり、似たような音のスペルの書き取りをしますが、殆ど100点です。
でも文章を読む、と書くのは本当に読み書き障害と言える程苦手で、出来ないわけではないけれど、嫌なのです。口頭ならあっという間に答えるけれど、書かなければならなかったら何時間もかかってしまいます。教科書を読むのも私がしたりします。本当はそこまでやりたくないけれど、先生も悪いのですが、4年生の時、社会科の教科書を40ページ(B5版)も1日で読んで、その要約をしなさい、なんて宿題が出たら、その40ページを見ただけで嫌になってしまい、もう少しで癇癪のような感じでイライラしてきます。
プレイセラピーの先生にも、自分で読むことで自分の声を頭で聞くから、目で読んで、声で聞くのはいいから是非やってみなさい、と言われたのですが、やったのは1日だけでした。どうしてかと聞いたら、先生はずっとやれとは言ってないから、と言っていました。
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>砂糖というのは摂取すると血糖値が急激に上がり、そしてしばらくすると急激に下がってその時にイライラしやすくなるそうです。特に精製された砂糖はその傾向が強くなりやすいらしいです。
ずっと前にもそういう話を聞いた事があって、それで主食副食などをしっかり食べた後にちょっとだけドーナツとかクッキーをあげたりしましたが、やはり駄目で、特に出るのは翌日です。それとも砂糖は直ぐに血糖値をあげたりせずに大腸で消化される頃に影響するのでしょうか。それにしても一度砂糖が入ると丸1日目がピクピクしてまばたきが多くなり、直ぐに「馬鹿ママ」と言い、癇癪を起こしやすくなり、起こるとなかなか収まりません。
血糖値だけならその時(その日)に出るはずなのに、次の日出るのはどうしてなんでしょうか。
ある医者は代謝の問題で、その子は砂糖を代謝するのに問題があるからだと言いますが、その根拠はわかりません。
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