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▼pocksさん:
>>会議の合間に 絶妙なタイミングでお茶を出すのも結構難しいです
>>こういう技能 は なかなか学校の成績でははかりにくいです
>
>その技能、自閉者から見るとほとんど神業、不可能に近いものの一つです。
>定時以外のお茶くみが必須ならまず絶望。
そういえば 私が小学1年生くらいの時に 家にお客が来て
母が居なかったものだから 私がお茶をいれようとしたら
ボットのなかに お湯がなくて ヤカンでお湯をわかそうとしたんだけれど
いつも沸かすみたいに ヤカンに2リットルの水を入れて沸かして
お客さんが帰るまでお湯が沸かなかった記憶があります
お客にお茶を出すだけなんだから 0.4リットルくらいの水を沸かせばいいのに
お茶くみ以前の問題だったような気がする
今は お客が来ると まず天気の話題をして
相手が冷たい飲物がいいのか 熱い飲物がいいのか聞き出して
まるで フランス料理のメニューの注文を聞き取るウエイターのような
綿密な聞き取りをしたあと 打ちあわせテーブルの書類が片付いた頃合を
見計らってお茶を出しています・・・話の流れは読めないから
テーブルの上の書類の散らばり具合で判別しています
自分が ノドが渇いてきたら 同僚や上司にもお茶を出すようにしていますが
最近 精神安定剤の副作用で しょっちゅう水分をガブノミしているので
これも あまりたよりにならなくなってきた
一番出すのが難しいのがコーヒーだな
・・・昔豆でドリップしていた頃は上司に怒られまくった
ミルクとか砂糖とか お盆からこぼれるほどアイテム多いし
それにくらべたら 茶道の方が
型がきまっているからかえって楽かもしれない
・・・・・・でも私 正座できないんです
P.S.文章の右上に出る自分のHPアドレスを
自分の自己分析レポートに直リンクできるように変えました
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