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はじめまして。
数年前よく旧掲示板に書き込みをしていた者ですがこちらは初めてです。
未診断ですが、ASとADDの傾向があります。
33歳独身女性です。
体が弱くて現在は収入のための仕事はできていません。
演劇・音楽など芸術方面の活動をしています。
最近やっとPCを購入し、ネットができる環境になりさっそく館を覗きにやってまいりました。
覗くだけのつもりでしたが蛍さんの書き込みを読んで、レスをしたくなりました。
これは本当に私の個人的な意見なので、もしかしたら間違ってるかもしれませんが、私なりに心を込めて書きます。
どう受け止めるかは蛍さんご自身で判断なさってくださいね。
▼蛍さん:
>相当長いことここには書き込みしてないですが、私は21歳の看護学生です。学校の中でかなり浮いてます。
>最近はずっとグループワークなんですけどもう本気で死にたいです。5人グループでやってるんですけど1人だけ孤立しまくりです。
私も昔はいつもそうでした。
どこにいっても周りとギクシャクしてしまい、気付くと独りぼっちでした。
本当に辛かったです。
現在の私は人間関係にとても恵まれ、精神的にも安定しています。
現在の状態になる前は、とても辛い思いをたくさんしました。
辛い時代を乗り越えることで得たものが、現在の私の人格の核になっています。
蛍さんもきっと、乗り越えられると思います。
>1人だけ「○○さん、それどういう意味?」とか私ですらわかるような怒った口調で詰め寄られることが日常茶飯事。
>しかも状況を理解できなくて質問するからますます反感買いますし。
>質問しても理解できないから余計煙たがられたり。
看護士さんたちの世界って、一般の世の中全体と比較して、割合的に、性格のキツい厳しい人が多いという印象が私にはあります。
どんな職場や学校にも人間関係の悩みはツキモノだと思うし、とくに女性同士って難しいと私は思いますが、
とくに看護士さんって女性の割合が高くて、なおかつ厳しい仕事内容なので性格もキツくなりそうだし、人間関係は相当難しそうな印象があります。
>放棄したほうが私以外の全ての人にとってプラスなのがわかるだけに辛い。。
>私が単位をもらうためだけに周囲にロスを発生させまくっていて。
>ちなみにこの5人グループ、この前打ち上げをやったらしくそのことを話してるのが視界に入るんですけど私は呼ばれてません。
>ASの特徴の何かよくわからないけど孤立する、話の流れが理解できない、がなければこんなことにはならないのに。。。
自分を責めても仕方ないですよ。
自分を責めてばかりいて暗い顔をしていると、周りはますます煙たがるものです。
合わない人たちと仲良くすることはこの際あきらめて、
なるべく自分が傷付かないようにしましょう。
誰か相談できる人を探しましょう。
世の中にはいろんな人がいます。
きっと、蛍さんの気持ちを理解してくれる優しい人もいます。
でも、一緒に活動する以上は、性格の合わない人にも明るく挨拶する等、人間関係をよくするための知恵は必要だと思います。
そうすることで自分を守ることができます。
私は人と接する方法がわかってなかったので、人間関係のいろんなマニュアル本を読みあさりました。
世の中には心の狭い人というのが少なからず存在します。
そうゆう人たちにナメられないための、護身術を身につける必要があるかもしれません。
>そもそも私が看護学生やってる理由(どこでもいいからどこかの大学に行かないといけなかったのでとりあえず受けてみた、ちなみに私立医大の看護学科)自体が問題なのですが。
‥‥本当にこれは極端な話ですが、まだお若いのですから、進路を考え直してもいいと私は思います。
勉強でいい点が取れて合格することと、実際その仕事の実務が自分に適しているかどうかは、全く別の問題です。
好きなこと、やりたいことはなんですか?
自分にあった仕事を見つけることって、大切ですよ。
得意分野で能力を発揮すれば、尊敬されて友達もできます。
やりたいことってすぐには見つからないかもしれませんが、
今はとりあえずその辛い状況から抜け出した方がいいですよ。
進路変更までではないとしても、私ならとりあえずそのグループワークは辞めます。
単位取得のためだけに、そんなに辛い思いをする必要はないと私は思います。
私は以前、動物病院で働いていたことがあるのですが
そのとき、今の蛍さんととてもよく似た状況に陥りました。
周りの言ってることや仕事の流れが全然理解できず
周りに迷惑をかけてるという負い目があり
ものすごいストレスでした。
それでも我慢に我慢を重ねた結果、体を壊してしまい
まともに働くことができなくなりました。
もともと神経が繊細な私には医療関係は向いていなかったのですが
動物のこと、医学のことには興味があったのです。
ASの人は研究者向きだと聞きます。
実務には向いてないとしても、自分を責める必要はありません。
体を壊してしまっては元も子もありません。
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