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▼きんぴらさん:
こんにちは、ASの高校生をもつ 夕焼けです。
>ASの可能性があるので、小児科の診断を勧められ、先生に言うと、「何でもっと早く気がつかなかったんだ、こういう子は早くから訓練するべきだ」などと言われました。先生は初めから自閉症だと思っていたようでした。
いいえ、私は、診断がでた時 先生に
「なぜ私がもう少し早く気づいてあげられなかったのだろうか」
と聞くと
「これだけの知能があるのだから無理はない。この知能によって本人が自分で対応してきたんですよ。」
とお返事いただきました。
>相談を申し込みしましたが、そこではカウンセリングは行っておらず、心理テストと相談の施設でした。そして心理テストを受けられるまでには2〜3ヶ月も待たなければならないそうです。
うちの場合も診察・診断までずいぶん待ちました。
>ASの可能性がある、と言われてから、インターネットなどで私なりに調べていますが、次男はあてはまるところがほとんどです。
>ただ、長男のほうが私に似ていてぶつかることが多く、その影に隠れ、また相性もあったのか、子育てでそんなに苦労した、とは思っていません。
>どうしてこんなことができないんだろう、と思ったことはたくさんありましたが、こんな子がいてもいいんじゃないのかな、なんて程度でした。
>先生はとにかく周りとのコミュニケーションがとれない、パニックをおこす、間が悪い、暴力をふるうことがある、人に謝らない、等々、問題点を言ってきます。
>うちでは穏やかにしていることが多いのですが、心理テストを受けるのを待っている期間、私はどうしていたら、なにをしたらいいのか悩んでしまいます。
私の場合も学校での問題点を言われても、家庭では穏やかなので学校での様子がわかりませんでした。ちょっと変っているけど個性的でこんな子がいても良いんじゃないって思っていました。
ちょっと見方を変えると、家庭では穏やかならば、家庭での対応の仕方は間違ってなかったとも言えるのでは?
私は、診断までの待っている間には、いろんな相談機関を訪ねました。
診断を受けるまでの、受けたときの心構えを作っておきたかったのです。
先生は先生の立場、教育委員会には教育委員会の、支援センターには支援センターの、…それぞれの立場がありますからそれなりに言う事は違ったりします。
その中で自分の子に一番うあうと思われる自分自信(親として)の心構えを作りたかったのです。
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