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▼tigressさん:
>penpenさん、ご無沙汰です。
こんばんはー。(=^・^=)
>ちょっと真似て自己紹介してみようかなぁ。
>わたしtigressはこの秋に45歳になる♀。
おお、お若いですね。(注 わたしよりは…… 笑)
>人付き合いにいささか問題ありの夫がおります。子供は二人。
ああ、夫……、それはたまに子育ての最大障害……。
>約16年間、真の自分の欲求を出し切らず、いつも父親にとって「よい子」を演じつ続け、昨年夏に大噴火をして全ての膿を出し切り、今本当の自分をエンジョイしている高3の長女。最近個性が前面に出すぎて、時折 扱いにくかったりします。
>一応、娘はASではなさそうです。(以前AS傾向かとも感じたのですが、いろいろな部分を考え合わせると、違うみたいです)
うむむむー。
イギリスに行かれるのですよね。
うちの長女もやっとオーストラリアに行く日程が決まりました。
8月はじめに出発です。
>そして、ASの診断を貰っている中3の長男です。彼は昨日から修学旅行に行っていて留守です。 このごろ少しずつ相手の考えていることを予測(想像?)できるようになってきて、話しをしていても笑いのツボを突くのが上手くなって来ました。
すごいですよねー。
コミュニケーションがうまく取れるようになったのですね。
以前はよほど環境が合わなかったのかなあ。
(おとうさんとの関係もあった?)
>さて、子育ての違いですね。
>娘は「父親が要求していることを言葉の中から上手に予測し、自分を押えて『よい子』を演じていたのですが、自分自身は『演じていること』に気付いていなかったと思います。
>彼女は演じることが好きだった(児童劇団に所属していた)ので、自分がそうすることで父親が自分を溺愛してくれるから、自分の中のストレスを摩り替えていたのではないかと考えられます。
時々、器用に対応できるというのも
問題になることがありますよね。
(わたしも昔、いい子すぎたなあ……。
いい子っておとなしかっただけですが……)
>息子は父親の要求が抽象的な表現だと理解できずに対応しきれず苦しみ、できなかったことをまた責められて来ました。ASと分かるまでの間は私からの要求も年齢と共に多くなり、逃げ場がなくなってしまっていたと思います。
“見えない障害”って困りますよねえ。
>子供が相手の要求を抽象的な言葉の中から理解し、自分に置き換えることができるかどうか・・・。それが上手くできない子供にどうやって要求を理解させるか。
>ひとつの例を出すとその部分だけになってしまいがちなので、その例をいかに発展させて理解させるかという部分でしょう。
“日本語が半端にわかる状態”っていう感じですよね。
>でも、「要求を読み取ること」ってとっても高度なことだと思いますよ〜。
そう言えばわたしも結婚前、職場の上司に
“帰り、車で送ってあげるよ”と言われて
“自転車で帰るので大丈夫です”と3度断ったら
クビになったことがあったなあ……。
(つまり、不倫のお誘いだったわけです……。←気がつかなかった……)
>うちの息子は診断後は心がけて具体的に話すようにしていたら、だんだん上手になってきまししたし、発展させて理解できるようになってきました。
>学校の担任にも友人間で問題が起こったら、冷静に、具体的に、ゆっくりと、また息子の言い分もきちんと聞いた上で指導して欲しいとお願いしてます。
よかったですねえ。
>自分で相手の考えをある程度考えられるようになってきた事は、彼にとって大きな武器になっています。ただ、彼には想像ができないような事も、時折起こっちゃうんですけどね。
ASと診断を受けたわたしもいまだに日々想像外の
出来事の連続です。
しかし、自分に問題があると自覚してからは、
仕方ないさとあきらめてしまいます。
また子どもさんのこと教えてください。
tigressさんの息子さんはすごい成長でびっくりします。
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