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▼nobody knowsさん:
>こんにちわ(*^_^*)
こんにちわ。
>衝動性でしょうか。
自分でも衝動性なのか、他者の思考という感覚の欠如なのかわかりません。
>「止まらない思考」が自分の内でいっぱいになったとき、
>それを吐き出す作業のくり返しをしていたような気がします。
私の場合、垂れ流し(・・・)という表現の方が近い気がしています。
特に、体調が悪いと、「きっと迷惑」とか片隅でわかっていても、垂れ流すのをとめられません。まさに、漏れ出てくるような。
>でも、人が「迷惑」とか、他者は「しないこと」と分かったときから、
>その止まらない思考を出すのを止めた、でも内で処理しきれず、それを抑えるためのエネルギーいっぱい、いっぱい使っている…。
なんですね。きっと。言われるとそうだと思いました。
エネルギーがたくさんいる感じは自覚しています。脳内エネルギーが不足すると、マラソン選手のように炭水化物をとりまくったりしています。
でも、元々のエネルギーをいる要因にやはり注目しないと疲れるばかりなのはよくわかりました。
>思考が止まらない人は、衝動性と強迫性が強いようです。
私は根気がないので、強迫性は薄いように感じています。
>私なりのイメージだと、「思考がループする」んです。同じ事が何度も何度も巡るんです。それを繰り返すと、次第に細かいことにますます気が付いて、その細かいことに対する自分の思考を確かめる、そして止まらなくなる、というイメージです。
私の脳の中を説明いただいてありがとうございます。といった、感じです。
止まらなくなる果てに、記憶も飛びます。
>今、実は、ちょいと、服薬しています。少し、楽ですよ。
私も一時期、服薬していました。
>最初は「馬鹿になった?」と思うくらい。
わかります。
>でも、どうやら定型では、これが「普通」らしい、です。
同じ事を思いました。すっかり、忘れてましたが、そう、思いました。
しかし、その時は最初自分では変化に気付かなかったんです。
気付いたのは周りで、大騒ぎのように私は感じて非常に辛くなりました。
まず、そんなに変わるくらい強い薬を飲んだら頭がおかしくなる。
というのと、
「別人のように落ち着いた私」を非常に喜んだひとがいました。
こちらの方がきつかったのです。
「喧嘩にならない」「怒り出さない」「人の話しを最後まで聞く」「落ち着いている」「こだわりがない」等々、だったら、元の私はなんだったのか、と、辛くなりました。
それまで、私はそれで生きていたし、決して、自己評価が低いわけでもなくて、
別人格にならないと、生きていてはいけないのかと、
「怒り狂いました」。(結局、怒ってるんですけど。)
また、私は、数字やグラフがとても好きなんですが、
それまで大好きだった数字を頭の中で立体映像化(グラフ化)することができなくなり、つまらない人生だと絶望してみたりもしました。
多分、開き直ってるようにしか聞こえないことはよくわかっていましたが、
30年以上もそれで生きてきて、初めて元の私に周りが困っていたことに
気付くきっかけともなり、きつい経験でありました。
で、「精神力で何とかしてやる」とか、思いまして、
ソーシャルスキルをやたら、学んだりしましたが、
きつくなってきたようです。脳内がいっぱいで。
やっぱり、薬かなと。
とにかく、服薬する。精神力で違う私になる。
とも、違う、「とりあえず、脳が疲れている私を受け入れる。疲れっぱなし。」という考えを
提案(?)して頂いて、感謝しております。
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