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おはようございますー。(=^・^=)
新しいエッセイいつも楽しみにしています。
わたしはぼーっとしているタイプのせいかどうも薬が効きづらく
結局どう生活していったらいいのかという指導がほしいタイプですが
病院の先生はお忙しいのでコスモスさんのエッセイは大変参考になります。
>しかし結局大切になってくるのはコミュニケーションの能力なのだと私は考えている。
ほんとうにそうですよね。
わたしも初めて精神症状で受診したのは長女が小学校3年の時です。
わたしが寝坊で
長女が集団登校に間に合わないため、いじめられたのがきっかけです。
低血圧はずっとわたしの症状としてありましたが、
朝わたしが寝坊して子どもを早く起こすことができない、
そのために子どもも寝坊していじめられたという問題が起きて
初めて内科を受診しました。
それで血圧を調整する(?)リズミックという薬を処方されたのですが
うまく効果が現れず、
それから、内科→神経内科→精神科→発達障害の専門医と10年あまり病院をうろうろしました。
(その間に長女は高校を卒業……)
で、思うのでがわたしの鬱がそれほどひどくなかったときは
医師に適切に症状を訴えることができて
お医者さんとの関係はまずまずでした。
しかし、わたしの鬱がひどくなり
医師の前で何も言葉が出なくなったあたりから
医師との関係も悩むほど悪くなってしまいました。(>_<)
コミュニケーション能力は確かに信頼関係を築くのに必要なことですね。
身にしみます。
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